企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【Lifehack】買った本はすぐに速読して概要をつかむ/積ん読状態を防ぐために

私がこの春から始めた習慣が一つある。

それは、本屋でビジネス書を購入した場合、自宅に帰ってからすぐに速読して、その本の全体的な概要を把握するというもの。そうすると、その本を精読しようとするモチベーションを維持することができて、本棚に積ん読状態になるのを防ぐことができる。そして、時間をおいて、読書ノートを書きながらじっくりと精読する。 

例えば、先日以下の本を購入したが、自宅に帰ってから30分ぐらいでパラパラとめくって流し読みをした。その後、週末にじっくり落ち着いて精読した。 

図解 収益認識基準のしくみ

図解 収益認識基準のしくみ

 

ビジネス書を買った際に一番まずいことは、本屋で「いいな」と思って買った本を自宅の本棚に並べておくだけで満足すること。いわゆる積ん読状態。そこで、ビジネス書を買ってすぐに速読することは、その本の概要をつかみ、精読することのハードルを引き下げる効果があるのだ。 

【トレッキング】北九州の風師山の頂上に立つ/関門海峡の絶景大パノラマを楽しみました

先日、福岡県の博多に足を運ぶ機会があり、それを利用して北九州市の門司港近くにある風師山(かざしやま)に登ってきたので、その模様を紹介したい。 

まず、博多から在来線に乗って1時間ほどで門司港に到着する。こちらを訪れるのは二年ぶりだ。 

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駅を出て東南に向かい、北九州鉄道博物館の前を通って、車道を登っていく。ほとんど人通りもないが、一本道なので、ほぼ迷わず1時間ぐらいで、山頂(標高362m)に到着する。

しかし、この山の真の名所は、頂上ではなく、少し離れた場所にある風頭という場所。眼下には関門海峡と巌流島、小倉市が広がるなど大展望が広がる。これを目に焼き付けるためでも、福岡県に来たかいがあるもの。

この大展望はGoogleストリートビューでも見ることができるので、リンクを貼っておこう。岩場に足を投げ出して風に吹かれながら食べたコンビニおにぎりが最高においしかった。 

1時間ぐらいこの絶景の大パノラマを楽しんだ後、下山して博多まで戻って駅前のスパでひと風呂を浴びる。そして、汗を流してサッパリしてから博多駅の地下街で博多グルメのもつ鍋をお腹一杯食べる。

 

そうして登山の疲れを癒してから大阪に戻ったのであった。

【IT】フリーソフトをインストールしてWindows10をカスタムする/これだけで生産性が大幅に向上!?

先日、自宅のデスクトップパソコンをWindows7からWindows10に切り替えたことは、以前にも触れたとおり。 

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ただし、長年のWindows7ユーザーにとって、Windows10は仕様がかなり変わっているので、非常に使いにくい。私の中ではWindows7こそがベストOSであり、サポートが終了する問題がなければ、これを使い続けたかった。 

そこで、それを補うため、またWindowsの使い勝手をさらに良くするためにいくつかのフリーソフトをインストールした。今回はその一部を紹介したい。

 

①ClassicShell
Windows10はスタートメニューがタイル表示となって、ゴチャゴチャして非常にわかりにくい。これをWindows XPや7のような外見に変更できるのが、このソフト。やはりシンプルイズベスト。

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②ObjectDock
Macのドックのようにアイコンをタスクバーの下の格納することができ、マウスを下に移動させるとニョキと生えるように表示できる。無料版では機能に制約があるため、これだけは有料版を購入している。ただし、それだけの価値は十分あると思う。

www.stardock.com

③Windows10 フォントが汚いので一発変更!
なんとも身もフタもない名称のソフトだが、文字どおりWindows10をメイリオなどの見慣れたフォントに変更できる。 

forest.watch.impress.co.jp④Clipboard History
Windowsに標準装備されてもおかしくないくらいの優良ソフト。Ctrlキーの2回押しで過去にコピーした文章を呼び出すことができる。非常に使いやすく、ブログ執筆におおいに役立っている。

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⑤ 7+ Taskbar Tweaker
タスクバー周りの設定をカスタマイズできる。私が使用しているのは、タスクバーでマウスのホイールを回すことで、ボリュームの大小を調整することができる機能。それ以外にも様々な機能が搭載されている。 

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⑥ Screenpresso
スクリーンショットを簡単に撮影・編集することができる。動画も撮影できるようだが、私は使用していない。似たような機能としては、Windowsのアクセサリであるsnipping toolがあるが、こちらの方が数段優れている。無料でも全く問題ないが、100や200などショット数が増えると、有料版を案内する頻度が増えるのが難点(そのまま無視することは可能)。

freesoft-100.com

⑦FolderMarkerFree
エクスプローラーで表示されるフォルダに色やマークをつけることができる。例えば、特定のフォルダを赤色にして目立ちやすくするなど。 

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だいだいこのような感じだろうか。これだけでもデフォルトのままでWindowsを使用するより、パフォーマンスは飛躍的に向上するのは確実だ。 

【旅行】Sabosanの鹿児島漫遊記 2019/「維新の風」を感じた南国への旅でした

盆休みに鹿児島へ家族旅行をしたので、その模様を少しだけ紹介したい。 

1.明治維新の立役者たち

鹿児島についてまず訪れたのが維新ふるさと館。鹿児島中央駅から10分ほど歩くと、川沿いに大久保利通の銅像があり、その近くに位置する施設だ。

 

こちらは、西郷隆盛や大久保利通など明治維新に活躍した人物たちを紹介した歴史ミュージアム。1階は幕末の薩摩の様子や2018年の大河ドラマ「西郷どん」に使用された衣装や小道具などが展示されている。そして、地下1階にはホールがあり、ロボットや映像した幕末から維新に至るドラマを鑑賞できる。これがなかなかのリアルな完成度で一見の価値あり。このミュージアムで2時間ぐらいは軽く過ごせる。やはり鹿児島の「顔」は西郷隆盛だなと実感させられた。

 

2.西郷隆盛が自決した地 城山

維新ふるさと館を出た後、路面電車に乗って、城山に向かう。そのまま頂上近くへ登ると展望台に到着する。すると、そこに広がるのは桜島の雄大な景色・・・。これがなかなかの絶景で圧倒される。これを見るだけでも鹿児島に来たかいがあるというもの。

その後、城山のふもとにある歴史資料館を散策してからフェリー乗り場に向かう。ここからは定期的にフェリーが運航されており、15分ほどで桜島に移動できる。桜島では島内の要所を1時間ほどで巡回するバスが運行されており、これで桜島を散策することに。その際、目についたのは外国人観光客の多さで、やはり鹿児島随一の観光名所ということだろうか。

鹿児島を訪れたのは初めてだったが、見どころのある観光名所も多いし、薩摩料理や焼酎などグルメも楽しむことができた。次回来ることがあるならば、車などで薩摩半島や大隅半島などを回ってみたいものだ。

【Lifehack】盆休みにやることを事前にリストアップした上、一つずつ処理していく/長い休みを無為に過ごさないために

今年の盆休みは、9連休とかなりの長期間に及んだ。これだけ休みが長いとついつちダラダラと過ごしがち。そうして、気がついたら休みが終わっている・・・というのは最悪のパターン。
そうなることを防ぎ、メリハリのある休暇を過ごすためには、ある程度の計画力が必要。すなわち、休み前にやるべきタスクを全て書き出し、手帳やスマホのカレンダーにタスクと実行日を明記しておく。そして、タスクが完了すれば、抹消する。急な予定変更が発生した場合、柔軟に対応する。
私の場合、今回の盆休みに実行するタスクを以下のとおり書き出してみた。
  • 本棚を整理して、不要な本を処分する
  • 自室を掃除する
  • パソコンにフリーソフトをインストールする
  • ブログを更新する
  • スマホのアプリを整理する
  • 図書館で本を借りる
  • 家族で旅行に行く
  • お墓参りに行く
  • 子供と登山に行く
  • 今年後半の予定を見直す
  • ライフプランを見直す
  • etc
つまるところ、これは「タスクを書き出す→タスクに優先順位を設定する→タスクを実行する→検証する」というGTDのシンプルな基本ルールだ。しかし、それだけにこれをやる人とやらない人の差はかなり違ってくると思う。 

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万が一、予定どおりに進まなかったとしても、それはそれで別に気にやむ必要はない。ダラダラと計画性のない休みを過ごさないことが大切。

【歴史】東海の名城 浜松城と掛川城をめぐる旅/徳川家康の遺訓がなによりの旅行みやげとなりました

さて、前回の続きを。 

1.東海の出世城 浜松城

岡崎城を後にして名鉄 東岡崎駅から乗車して豊橋でJRに乗り換えて浜松駅で降りる。そして、駅から北に20分ほど歩くと浜松城に到着する。 

浜松城はのちの天下人徳川家康が壮年期に居城にした城で、こちらの城には家康が1572年の三方ヶ原の戦いで武田信玄に惨敗し、浜松城に敗走した直後に、生涯の戒めとするために自らの負け姿を描かせたというエピソードが残されている。このように失敗を今後に生かそうとする姿勢は織田信長や豊臣秀吉にもない一面で、私のような現代人にも共感できる(もっとも、これは後世の創作という説もあるが)
浜松城自体は3階建で、それほど大きくないので、30分ほどで回ることができた。そして、受付で私が初めて購入したのは、御城印(ごじょういん)だ。これは神社をお参りした際にもらえる御朱印(ごしゅいん)のお城版のようなもの。せっかくな静岡県のお城まで来たので、記念ついでに購入してみた(価格は300円)。 

2.武田家と徳川家の攻防拠点となった掛川城

その後は、JR浜松駅まで戻り、再びJRに乗車して掛川駅で降りる。この日最後の目的地は、掛川城。こちらの城は、今川家が築かせたもので、その後は、徳川家の武田家に対する重要拠点となる。 

JR掛川駅からまっすぐに北に15分ほど歩くと掛川城に到着する。規模的には浜松城と同じような感じで、天守閣から市内を一望することができる。そのすぐ横には江戸時代に藩主が政務をとったという御殿(ごてん)が現存のまま残されており、内部の見学も可能。御城印をここでも購入する。

3.まとめ

このように、当日は岡崎城・浜松城・掛川城というように徳川家にゆかりのあるお城を巡って、徳川ファンである私もお腹一杯。なお、最初に訪れた岡崎城のふもとには以下のとおり徳川家康の遺訓が刻まれた石碑が残されている。  
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。

 実は、この遺訓も本人が本当に言い残したかどうかについては不明瞭な点もある。しかし、度重なる忍耐の末に戦国時代の勝利者となった徳川家康の発言と思うと、万感の重みがあるように思えるから不思議な話だ。

ひるがえって現代に置き換えて考えてみると、現代人は長寿化が進み、ビジネスパーソンは70歳以降も働き続けなければならないのはほぼ確実・・・。それだけに驚異的な忍耐力を持ち続けて人生の勝利者となった徳川家康の言葉は、現代人にとっても素晴らしい教訓となる。座右の銘とするべく、スマホのメモアプリに記録したこの人生訓は、私にとって何よりの旅行みやげとなった。今後も時折読み返そうと思う。

 

 

【歴史】東海地方にある徳川家康ゆかりのパワースポットをめぐる/徳川美術館・徳川園と岡崎城

1.鳴かぬなら 鳴くまで待とうホトトギス

歴史ファンの間では、戦国三英傑である織田信長・豊臣秀吉・徳川家康のいずれのファンなのかについて話題になることが多い。私自身も若い頃は、派手な織田信長や豊臣秀吉に目が行きがちだったが、年を重ねると、次第に徳川家康の良さがわかるようになってきた。 

家康は幼少時に主家が衰退し、織田家や今川家で人質時代を送るなどの苦労をしている。その後、今川義元の戦死をきっかけに三河(愛知県東部)で戦国大名として独立するが、長期間にわたって織田信長や豊臣秀吉に臣従を強いられ、一武将に近い扱いを受けている。しかも、信長からは武田家との内通を疑われた妻と長男(松平信康)の殺害を命じられ、やむなくこれを実行する。このような忍従の日々を送り続けながら、実力を蓄えていると、ようやく天下を獲るチャンスが訪れる。それは1600年の「関ケ原の戦い」で、西軍を破った結果、名実共に日本の支配者となる。その後、江戸幕府を創設して、徳川家による天下統一を実現する。

このように、徳川家康ほど「忍耐・忍従・辛抱」というキーワードが似合う戦国大名は他には見当たらない。織田信長や豊臣秀吉はほぼ一代限りの短期政権に終わっている一方、家康が創設した江戸幕府は、15代260年にも及ぶ超長期政権となり、その後の日本の歴史に大きな影響を及ぼしている。つまるところ、この三者における最終的な勝利者は徳川家康と言ってよい。このような事情もあって、徳川家康ファンである私もいずれ東海地方にある家康ゆかりの歴史スポットを訪れたいと考えていた。そして、先日愛知県と静岡県を観光したので、その様子を簡単に紹介したい。 

2.徳川美術館・徳川園

まず、最初に訪れたのは、愛知県名古屋市東区にある徳川美術館だ。 

ここでは、尾張徳川家に伝えられた総数1万数千件の大名道具や美術工芸品、源氏物語絵巻などが保管されている。ただし、写真撮影がほぼNGだったので、内容を詳しくお伝えできないのが残念。

となりには日本庭園である徳川園があるので、散策する。かなり暑いので、それほどはのんびりできなかったが・・・。

3.神君出生の地 岡崎城

その後、名古屋鉄道(名鉄)で、名古屋駅から東岡崎駅まで移動する。下車して15分ほど歩くと岡崎公園があり、その一角に岡崎城がある。

 

この岡崎城は、徳川家康生誕の場所としても有名。ただし、見た感じはそれほど大きくなく、こじんまりとしている。城内の撮影は禁止されていたが、私が訪れた時期は、「新世紀エヴァンゲリオン」とのコラボ企画で、刀鍛冶が制作したエヴァをイメージした刀が展示されていた(ここだけは撮影OK)。

また、公園内には徳川家康や本多忠勝の銅像などが設けられていたので、記念に写真を撮影する。

また、岡崎城の近くには「三河武士のやかた 家康館」という施設があり、松平家のルーツや関ケ原の戦いが紹介されている。(あと、企画展としてエヴァ刀がこちらでも展示されていた)こちらも写真撮影が制限されていたため、内部の雰囲気はお伝えしにくいが、歴史好きなら楽しめること請け合いだ。

岡崎公園には2時間ほど滞在してから次の目的地である浜松に向かう。続きは次回に。 

超ビジュアル!  歴史人物伝 徳川家康

超ビジュアル! 歴史人物伝 徳川家康