企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【仕事】リストラ回避術

本日昼休みに会社に備え付けのビジネス雑誌を読んでいると、またもや気になる特集が組まれていた。内容は「企業の業績悪化に伴う失業・減収に対する備え」というものであった。当該特集によると、この不景気で中小企業を中心に経営者によるなりふり構わないクビ切りが行われていることが紹介されており、会社員としては人ごとではない印象を受けたのである。 まさかウチに限って・・・と思うものの、一寸先は闇であり、決して油断することはできない。そこで、当該記事で紹介されていたリストラ回避術をここに紹介しておく。
 リストラの対象者となることを防ぐためには、今後の業績につながる行動評価をキープすることが必要である。そのためには、  ①上司やその同僚などと良好な関係を築くことで自分の評判や地位を相対的に上げる。  ②部門を超えて活動し、自分の実力をアピールする。  ③企画や提案を多く行い、仕事へのモチベーションの高さを理解してもらう。  ④飲み会などの場には積極的に参加する。 などを実践することが望ましい。さらに、総合力より代替がきかない能力(=専門能力)こそが大事である。すなわち、「その部署には絶対不可欠な、上司が手放したくない人物」になるべきである。
なかなか鋭い指摘である。専門能力の重要性については、以前(6月9日)にも言及している。私にあてはめて考えるとおおよそクリアしていると考えるのだが、どうだろう。私は、転職歴が多いせいか、ひとつの組織に染まりきっておらず、多面的な思考方法を持ち合わせているつもりである。内心では、「会社と自分は同等であり、会社に依存してはならず、かといって報酬・対価を獲得するためにはプロとして一定の成果をおさめなければならない」と考えているのだが。いずれにせよ、終身雇用が崩壊している現在、指示待ち型の何でも屋ではなく、企画・提案型の専門的人材が評価され、生き残っていくのは確かであろう。
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