企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【仕事観・キャリア論】クビ切りを避けるためには?/「君たちに明日はない」

先週の土曜日からNHKで「君たちに明日はない」というドラマの放映が開始されている。NHKは過去にも「ハゲタカ」「監査法人」等の良質の経済ドラマを放映していたが、今回の焦点はリストラということでサラリーマンである私にとっても決して人ごとではなく、初回を鑑賞した。 ドラマのストーリーは、リストラ請負会社の社員である主人公が担当したある建材メーカーのリストラを担当することから始まっていくのだが、このリストラ勧告の仕方というのが、なかなかにえげつない。対象社員の個人情報を徹底的に調査して、その弱み(不倫歴、部下の離職率の高さ)を握っておき、これをネチネチと指摘して自発的退職に追い込むという手法だ。 偶然だが、先日私もリストラ請負人の著書を読了したところである。
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著者は、本書の中でサラリーマンがリストラされないためには、誰にも文句を言われないような業績を上げ続けることとした上、以下の点に留意するべきと述べている。
1.上司に好かれるようになる。(単に愛嬌をふりまくのではなく、報告・連絡・相談を欠かさない) 2.人の悪口を言わない。 3.自分ひとりで仕事を抱え込まない。部下・同僚と連携して仕事を効率的に処理する。 4.社外の人脈を豊富に持つ。 5.上司を反発を覚える時であっても、面従腹背で接する。
う~ん、なかなか含蓄のある言葉ばかりだ。確かに自分の専門性(キャリア)の発展・向上も重要だが、「自己保身」「処世術」「世渡り力」も必要といったところか。言い換えれば、ストレートだけではなく、変化球もマスターしておくにこしたことない。今後も印象に残った書籍があれば本ブログで紹介していきたい。 「人気ブログランキング」参加中です。1クリックお願いします! にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 戦うサラリーマンへ
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