以前に私が視聴した何かの経済番組で文房具製品メーカーである
コクヨの製品が紹介されていたのだが、その中に非常に興味深い商品が含まれていたので、本ブログでも紹介したい。
開発経緯も紹介されていたが、
コクヨの社員が東大生のノートを読んでいて、非常に読みやすいことを不思議に思い、その理由は字がきちんと読みやすいように等間隔で並んでいる事に気がついたからとの事。一般ユーザがこのように読みやすい字で書くためにはどうしたらよいかという観点から、記入時に参考となる目盛りをあらかじめ薄く印刷することを思いついたという。たったそれだけの事なのだが、このノートは現在、爆発的に売れているらしい。
私も近所の文具店でこのノートを発見したので、早速購入してみた。なるほど、確かに薄くドットが印刷されており、それにそって記入すれば、読みやすいノートができあがるに違いない。私は情報管理をデジタルとアナログを併用して行うタイプなのだが、本ノートは先の記事であげた
OneNoteと共にこれに役立つ便利なツールとなりそうだ。興味をもたれた人は一度手に取ってみてはいかがだろうか。
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/dotkei/
「人気ブログランキング」参加中です!1クリックお願いします!
にほんブログ村