1.異常な猛暑
7月の3連休で梅雨がようやく明けたと思ったら、今まで私たちが経験したことがないような猛暑が連日にわたって日本列島を襲っている。私が小学生の頃は、「社会」の科目で日本の気候は「
温暖湿潤気候」と習ったものであるが、突然発生するスコールといい、この異常な蒸し暑さといい、もはや「
熱帯雨林気候」である。教科書の改訂が必要だ(笑)。温暖化を含む異常気象が確実に進行しているのは間違いない。
2.かばんに標準装備
このような猛暑が続く中、この時期は朝から日差しも非常にきつく、通勤するだけでも一苦労である。そこで、私は通勤時に少しでも涼をとるため、この時期にはカバンの中にうちわを忍ばせている。ちなみに私が3つのかばんを使い分けているのだが、あらかじめ全てのかばんに収納しているという徹底ぶりだ。よく扇子を使っている人を見かけるが、労力の割にはあまり涼しくないので、私はあくまでうちわ派である。
3.うちわの効用
ホームで電車を待つときや地下街など風が通らない場所を歩く時には、これであおいで涼をとると多少は落ち着ける。また、屋外を歩くときには、頭でかざせば強い日差しに対する日よけとしても使える。もっとも少々見栄えは悪いが、
熱中症などで倒れるよりはマシではないだろうか(ただ、普通のスーツ姿ならともかく
クールビズスタイルならば決しておかしな見栄えではないと個人的には思うが)。この猛暑に対してはもはやなりふり等は構ってられない。
この猛暑を乗り切るためにも、読者の皆さんも是非試してみてはどうだろうか?
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