【手帳術】ファイロファックス社のシステム手帳を購入／年越しを前に気分を一新します。

先日、仕事帰りに大阪梅田のロフトに立ち寄り、新しいシステム手帳を物色してきた。というのも、現在使用しているシステム手帳のリングサイズ（２５ミリ）では、リフィールが満足に保管しきれなくなり、また手帳自体の外装もボロボロに汚れてきたからだ。そこで、年内のうちに気分を一新するべく新しい手帳を購入しようと決めた次第。

20101203ロフト手帳売り場 posted by (C)Sabosan そこで、ロフトの手帳売り場をいろいろ物色したのだが、非常に多くの手帳が展示されており、また、デザインや値段が本当にピンキリで非常に迷った。３０分ほど売り場をブラブラとして見比べていたが、落ち着いたデザインと機能性が気に入ったので、ファイロファックスの「BOND」という銘柄に決めた（ちなみに、リングサイズは３０ミリ）。

20101203ファイロファックス posted by (C)Sabosan 値段も９０００円ほどで高すぎず、安過ぎず…。何年使えるかわからないが、しばらくこの手帳のお世話になるとしよう。システム手帳は本ブログのネタ帳としても使用しており、良いネタが浮かぶことを切に願いたい（笑）。なお、ファイロファックスという会社は、システム手帳のオリジナルを製造した元祖ともいえる会社で本社はイギリスだったと思う。「一冊の手帳で夢は必ずかなう」の熊谷氏も同メーカーの手帳を愛用していることで有名である。ちなみに、この手帳の販売ウェブサイトを見ると、非常に数多くのアイテムがあることに驚かされる。値段も高いのになると４万円以上のもあるらしい。アドレスは以下のとおりなので、興味を持たれた方は、チェックしてみてほしい。 http://www.filofaxe-store.com/