11月25日から翌年1月14日まで、大阪市港区の海遊館の近くにある大阪文化館・天保山で、「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」を開催している。この夏に東京の国立新美術館で開催されていたが、若干内容が変わっているらしい。
「ジョジョの奇妙な冒険」といえば、少年ジャンプの大ヒット漫画で、私も子供の頃はよく読んでいた。数年前からアニメ化も始まっており、現在は「第5部 黄金の風」が放送中で、妻とチェックしている。
ジョジョの魅力といえば、
- 独特のセリフ回し
- キャラクターの奇妙なポージング
- 個性的な敵との頭脳戦
などがあげられると思う。
今回の原画展では、土日に入場する場合、時間指定チケットが必要になるほどの混雑ぶりと聞いていたが、平日はそれほど混んでいないらしいので、平日の仕事帰りに立ち寄ることに。
天保山は、大阪湾沿いのスポットで、訪れるのは2014年に開催された「ガンダム展」以来となる。
残念ながら施設内の撮影は禁止されていたので、会場内の様子はこちらを参照して頂きたい。
情報どおり平日晩のためか、人はそれほど多くなく、じっくりと作品を鑑賞することができた。出口付近の特設会場には限定グッズなどが販売されていたが、特に何も買うことなくそのまま退場する・・・。
このような感じで、仕事帰りに1時間ほどでサクっと観賞してきたが、久しぶりに原作が読みたくなったので、年末年始休みにネットカフェで読んでみることにしよう。