今年の盆休みは、9連休とかなりの長期間に及んだ。これだけ休みが長いとついつちダラダラと過ごしがち。そうして、気がついたら休みが終わっている・・・というのは最悪のパターン。
そうなることを防ぎ、メリハリのある休暇を過ごすためには、ある程度の計画力が必要。すなわち、休み前にやるべきタスクを全て書き出し、手帳やスマホのカレンダーにタスクと実行日を明記しておく。そして、タスクが完了すれば、抹消する。急な予定変更が発生した場合、柔軟に対応する。
私の場合、今回の盆休みに実行するタスクを以下のとおり書き出してみた。
- 本棚を整理して、不要な本を処分する
- 自室を掃除する
- パソコンにフリーソフトをインストールする
- ブログを更新する
- スマホのアプリを整理する
- 図書館で本を借りる
- 家族で旅行に行く
- お墓参りに行く
- 子供と登山に行く
- 今年後半の予定を見直す
- ライフプランを見直す
- etc
つまるところ、これは「タスクを書き出す→タスクに優先順位を設定する→タスクを実行する→検証する」というGTDのシンプルな基本ルールだ。しかし、それだけにこれをやる人とやらない人の差はかなり違ってくると思う。