1.宅飲みが続く日々
新型コロナ・ウイルスの影響で、外でお酒を飲む機会がすっかりなくなった。会社関係の飲み会もゼロになった一方、プラベートでも飲みに行けないのはなかなかつらい。だからと言って、路上飲みするわけもいかないし。
その結果、自然と自宅でお酒を飲む機会が増えて、その相手は妻となる。私はビール党で、キリンの一番搾りなど様々な銘柄のビールを飲むが、ビールに合うおかずの一つといえば、餃子。
そして、餃子といえば王将。ということで、昨年から何度か仕事帰りに駅近くの王将の店舗に立ち寄って、餃子や夕飯のおかず(ホイコーローや酢豚など)を何点か持ち帰りで購入している。これらはビールとよく合う。
そうして、比較的多い頻度で店舗に通っていると、王将のスタンプカードのスタンプがいつの間にかたまったので、「ぎょうざ倶楽部会員カード」(次回購入分から5%引きになる)をもらった。早速、有効活用させてもらおう。まあ、あまり脂っこいものを食べ過ぎると体に良くないので、ほどほどにするつもりだが・・・。
ちなみに、新型コロナウイルスの影響で外食分野の企業業績は軒並み悪化しているが、株式会社王将フードサービスの2021年3月期の連結決算は、売上806億、営業利益61億となかなか堅調。もしかしたら、私のような客層も多く含まれているのだろうか。
2.過去に法務担当者を募集していた会社
そういえば、かなり昔の話になるが、私が過去に転職活動を行っていた頃、関西に本社がある会社の法務担当者の求人をかたっぱしから探したことがあった。
その求人リストの中には、確か王将フードサービスの法務担当募集を目にしたことがある。飲食業界の法務担当者は珍しいと思ったが、勤務地となる本社が京都市山科で、かなり遠方のため、結局応募は見送った。もし、入社していたら、原材料の仕入れに関する取引基本契約書やフランチャイス店との販売店契約書などを作成・審査していたのだろうか。B to C系のビジネスモデルのため、現場店舗のトラブル対応などもあったかもしれないが・・・。