先日、地元の公共施設で新型コロナウイルスのワクチン(モデルナ)を接種してきたので、その様子を紹介したい。
1回目を接種したのは7月上旬で、その時は1~2日間ほど左腕が軽く痛んだぐらいで済んだ。しかし、2回目の場合は個人差はあるが、副反応がかなりしんどいと知って少し不安を覚える私。そこで、念のために次のアイテムを準備して接種に臨んだ。
<当日13:30>
接種会場に到着すると、係の人の誘導に従って、そのまま指定コーナーでワクチンの接種を済ませる。その後15分ほど待機してからすぐに帰宅する。会場に滞在したのは、正味30~40分というところか。
接種会場に到着すると、係の人の誘導に従って、そのまま指定コーナーでワクチンの接種を済ませる。その後15分ほど待機してからすぐに帰宅する。会場に滞在したのは、正味30~40分というところか。
<当日14:30>
自宅で安静。この時点では特に不調はない。
自宅で安静。この時点では特に不調はない。
<当日16:00>
次第に注射を受けた腕付近が痛くなってくる。体温は36.6度まで上昇。
次第に注射を受けた腕付近が痛くなってくる。体温は36.6度まで上昇。
<当日23:00>
少し早いが、早めに就寝する。体温は37.7度まで上がり、次第に倦怠感が出てくる。解熱剤を飲んですぐに就寝するが、寒気で夜中に何度も目が覚めてしまう。長袖のシャツに着替えて、水分補給をしっかりととる。
少し早いが、早めに就寝する。体温は37.7度まで上がり、次第に倦怠感が出てくる。解熱剤を飲んですぐに就寝するが、寒気で夜中に何度も目が覚めてしまう。長袖のシャツに着替えて、水分補給をしっかりととる。
<翌日9:00>
発熱で少しふらふらするが、布団から出て、安静にして過ごす。体温は37.7度。食欲はないので、事前に用意していたビタミンゼリーを食べる。
発熱で少しふらふらするが、布団から出て、安静にして過ごす。体温は37.7度。食欲はないので、事前に用意していたビタミンゼリーを食べる。
<翌日13:00>
体温は38.9度まで上昇し、頭痛と寒気がひどい。解熱剤を飲んで横になって安静にしておく。この時間帯が一番きつかった。
体温は38.9度まで上昇し、頭痛と寒気がひどい。解熱剤を飲んで横になって安静にしておく。この時間帯が一番きつかった。
<翌日20:00>
体温は36.5度まで低下し、多少の倦怠感は残るが、頭はクリアになってくる。
体温は36.5度まで低下し、多少の倦怠感は残るが、頭はクリアになってくる。
<翌々日7:00>
体温は36.2度。少しふらつくが、日常生活には支障はなさそう。
体温は36.2度。少しふらつくが、日常生活には支障はなさそう。
このような感じで、2回目のワクチン接種は無事に終了。今は完全に体調が元通りになって、このようにブログを書いているが、「2回目接種後の副反応はかなりキツい」という事実をわが身をもって実感。従って、これからワクチンを受ける人は、
- 接種日の翌日(できれば翌々日も)まで仕事を休み、安静にしておく。
- 解熱剤やゼリーなどを事前に用意しておく。
- 寒気対策として、長袖シャツや分厚い毛布などを用意しておく。
などをお勧めしたい。