今日は12月31日の大晦日。2021年もあと少しで終わる。毎年恒例の行事(?)として、今年1年間の出来事を振り返ってみたい。
<1月>
正月休みを利用して、スマホをHUAWEIのP30 liteに機種変更する。このスマホを使って約1年が経過したが、大きさが程よいサイズで、かつ片手で持つにはちょうど良い重量で、大変気に入っている。ただ、OSやアプリのアップデートを行うたびに若干反応が重たくなっているような気がするが、せめてもう1年間は使い続けたい。
<2月>
2月にはフリー素材サイトの「いらすとや」の毎日更新が終了し、不定期更新となった。私もブログや法務研修資料の作成時にはかなりお世話になっているが、これはもう致し方ない。
我が家で利用しているIIJの格安SIMサービスの料金プランがさらなる値下げを敢行。その結果、家族4人の毎月の携帯料金が4,000円台という信じられない安さ(変更前はそれでも7,000円程度だった)。この低価格は非常にありがたい。
<4月>
国民的ファンタジー小説の金字塔「ロードス島戦記」の後日談的な続編を図書館で借りて読んだ。このシリーズの第1作を読んだのは、もうかれこれ30年以上前の話。まさか学生時代に愛読した作品の続編を大人になってから読むことができるとは・・・。
<5月>
社内クライアントであったAさんから丁寧な退職の挨拶メールを頂く。コロナ禍でもう1年以上お会いしてなかった人だけれど、他の人も含む一斉送信ではなく、私だけのために心のこもった別れの挨拶だったので、感慨もひとしお。「企業法務担当者冥利につきる」とはまさにこのことだ。
<6月>
今年にジャスダック上場廃止となったオンキヨーから最後の株主総会の招集通知が自宅に到着。まあ、ブログ用のネタとして株価が15円ぐらいの頃に購入したもので、特に損はしていない。ちなみに、過去に私が転職活動をしていた頃に転職サイトでこの会社の企業法務担当者の求人を見たことがあるが、応募しなくてよかった。
夏休みを利用して自家用車で鳥取に二泊三日の家族旅行を行う。鳥取砂丘・鳥取城跡・若桜鉄道などを観光する。ちょうどコロナ感染者数の谷間だったので、良いタイミング(?)となった。
鳥取旅行の帰り道に「天空の城」竹田城に足を伸ばす。城の天守閣跡から見渡せる丹波の山々が壮観。お城と山の景観を楽しんだ贅沢なひとときだった。
<9月>
兵庫県尼崎市にある尼崎城を訪れる。2019年に再建された尼崎のシンボル。ついでに近所にある歴史博物館にも足を伸ばした。
はてなブログ10周年の特別お題に応募する。私がSeesaaブログでブログを書き始めたのは2009年のこと。その後2018年にはてなブログに引っ越してきたが、これからも趣味の一環として書き続けたい。
2021年に続き、2022年の手帳には、リスティ1を使用。2年目を迎えるにあたり、自分なりの使い方が固まってきた。スマホなどデジタルツールがどれだけ発達しようが、手帳からは離れられそうもない。
<12月>
Netflixでマトリックス三部作を入念に復習した上で、妻と「マトリックス レザレクションズ」を劇場で鑑賞。まさか18年ぶりの新作公開とは予想外だったけれど、ハッピーエンドに終わったので、これはありかも。
今年はこのような感じで、特に大きなトラブルに巻き込まれることもなく、仕事も家庭もまずまず順調な一年だった。一方、世間ではオリンピック、特別給付金など「金」にまつわるエピソードに事欠かなかった年でもある。さて、来年は一体どのような年になるのだろうか?