企業法務担当者のビジネスキャリア術

氷河期世代の企業法務担当者がライフログとして日々の出来事を記録しています。2009年に開始したブログは16年目を迎えました。

【旅行】Sabosanの北陸漫遊記[3日目おまけ]/旅の締めくくりで富山城の御城印を入手

11月の北陸旅行記はこれまでの3回でほぼ全てだが、前回書ききれなかったことを。まず3日目に往復6時間をかけて立山観光を行ったのは前回に触れたとおり。

 

kigyouhoumu.hatenadiary.com

 

 

そうして夕方4時過ぎに富山駅に戻った私は、家族と別れて単独行動して南に歩いて15分ほどの富山市郷土博物館(富山城跡)に立ち寄った。

 

 

当初の予定では時間的に厳しいと予想していたので、スルーつもりだったが、予想より早く富山駅に戻れたので、一期一会ということで思い切って立ち寄ることに。ぎりぎり4時半に富山市郷土博物館に入って館内をあわただしく回る。開館時間は5時までだったが、比較的こじんまりとした博物館なので、30分ほどで全部見終わることができた。

 

 

そして、屋上からは富山の街並みに沈む夕日を眺める。この日は早朝に出発して立山黒部観光ルートを巡って、まさしく旅の大団円を象徴するような演出。今回の旅行は当初予定した福岡3泊4日旅行を雨のため、直前で北陸に変更したが、特に大きなトラブルもなく無事に終了した。それだけで十分。

※旅の終わりを象徴するような夕焼けには旅情を感じてしまう。

 

 

 

 

5時に富山市郷土博物館を出た後は、近くのお土産屋で御城印を購入する。これで旅行のミッションは全て終了だ。

※令和元年頃から御城印を集めているが、かれこれ50枚近くになっている。

 

 

今年は1月に福井旅行、11月に富山・石川旅行と2回連続して北陸旅行になってしまった。今回見送った福岡・博多は来年あたりのリベンジを計画中だが、その模様は次の機会にでも。