年末年始休みを有意義に過ごすべく、12/15に大阪市立中央図書館に行って大量に本を借りてきた。本当は、もう少し遅い時期を考えていたが、なんでも今年は図書館で大型システム更新を行うとの事で、12/15が年内の最終開館日との事。
そこで、慌てて借りたい本を事前にインターネットで予約して、最終日ギリギリに地下鉄西長堀駅まで出かけてきて、本を回収したというわけ。
※実家の野田阪神に住んでいた頃から何回通ったか数えきれない。たぶん1000回は行っていると思う。
この図書館では一人当たり最大15冊も借りることができるので、企業法務・マネジメント・趣味本・小説などの様々なジャンルを借りてきた。どれだけネットが発達しても、体系だてた知識をインプットするためには読書が一番コストパフォーマンスが良い。
前職時代から会社近くにあったこの図書館は、仕事帰りによく立ち寄ったもの。日曜日に行くのはかなり久しぶりだが・・・。やはり最終日ということもあって、受付カウンターでは長蛇の列ができていたが、まあ当然だろう。ちなみに、借りてきたのは、以下のような書籍。
桐野夏生の小説が多いのは、最近はまっているから。この作者の小説は大半がアンハッピーエンドなのだが、人の醜い内面を描くのが非常にうまく、ついついリアリティを感じてしまう。
ちなみに、今年の年末年始休みは12/28から1/5までの9連休。その予定として、
・Newスマホ(Reno11A)のセットアップ
・野田阪神の実家訪問
・登山
・若干の仕事
・読書
・ブログ
・ゲーム(ファミコン探偵倶楽部・三国志8リメイク)
・映画
などを考えている。まあ、おそらくあっという間に過ぎるだろうし、適度にのんびりしながら、過ごすことにしよう。というわけで、私のブログも31日が年内最終更新日となる予定で、毎年恒例の今年の振り返りを行うつもり。