先日の週末に1月17日から大阪梅田グランフロントで開催中の永野護展に妻と行ってきたので、その模様を紹介したい。
なお、永野護については、エルガイムのキャラクターやメカのデザインを担当していること、SF叙事詩「ファイブスター物語」ぐらいしか知らない。特に後者については、大阪市立中央図書館の地下の漫画コーナーで借りて何冊か読んだことがあるぐらいで、中身はすっかり忘れている。確か主人公が二面性のある人物(君主と一般人の二つの姿をとる)で、女性アンドロイド(ラキシス)が登場する国家間の紛争などを描いた架空SFぐらいしか覚えていない・・・。しかもその後にリブートして設定が一部変更されているらしい。このようにはっきり言って入門者レベルの私だが、子供時代にエルガイムを見た身としては行くしかないだろう。

1.まずはヤンマー本社ビルでランチ
当日はグランフロントに足を運ぶ前に梅田近辺のヤンマー本社の社員食堂(土日限定で一般公開されている)で妻とランチを食べる。
この社員食堂を一般開放するという珍しい試みは昨年秋から開始しており、予約もなかなか取れず盛況とか。ヤンマーは企業イメージの向上を狙ってこのような事を行うのだろうか。
1階で受付手続きを済ませてから12階の見晴らしが良い場所で食べるのはまた格別。ヤンマーの社員はいつもこの場所でランチを食べているのだろうか。少しうらやましい。




そういえば、私は前回の転職活動時にヤンマーの法務部にも応募した記憶があるが、あえなく書類選考落ち。もし、入社していたらこの立派な社員食堂でランチを食べていただろうに・・・。まあ、ひがんでもしょうがないが、これで2300円は安いので興味を持った人は一度お試しあれ。
2.グランフロント大阪へ
腹ごしらえが済んでから、ヤンマー本社ビルからまっすぐ西に15分ほど歩くとグランフロント大阪に到着。
その地下一階にはイベントラボという展示スペースがあり、これまで様々な展示展(氷室京介展、進撃の巨人展など)を実施している。私たち夫婦も2023年暮れにはミュシャの展示展に訪れており、それ以来か。

※地上入口の横にあるカフェに展示された大きなボード。
※入口でもらったのは入場特典の栞(?)
会場に入場すると、エルガイムやブレンパワードなどの作品が展示されていたが、ここまでは撮影禁止。中盤から代表作であるファイブスター物語の作品が展示されており、全体の6~7割を占めていたと思う。ここからは写真撮影は解禁なので、遠慮なく写真を撮る。その一部を以下のとおり紹介しよう。













会場に滞在したのはおおよそ一時間半ぐらい。永野作品に初めて触れた妻は、「この人のデザインのインスピレーションを甲殻類から得ているのでは?」と述べていたが、確かに言われてみれば、そうかもしれない。機動戦士Zガンダムのキュベレイなどは、ゴツゴツとしておらず曲線が特徴的なデザインだし。
そういえば、この2~3年で訪れた美術展では写真撮影が許可されているケースが多く、ブロガーである私にしてみればおおいに助かっている。ブログで紹介する際、テキストだけでは臨場感を使えることができないからだ。
SNSなどの影響力を考慮しての最近の流行だと思うが、この傾向は是非今後も続いてほしいものだ。


