今年のGWは、北近畿にある福知山と宮津・天橋立に一泊二日の家族旅行に出かけた。その様子を全2回シリーズで紹介したい。まず1日目の福知山編から。
今回の旅行は車と鉄道で移動。さすがにGWだけあって、高速道路は各所で渋滞が発生。ようやく車で福知山に到着したのは午後2時頃。この日に宿泊するホテル(マップ①)の駐車場に車を止めてから徒歩で移動。目指すは、福知山駅の東にある福知山城(マップ②)。
福知山城といえば、知将・明智光秀ゆかりの城として知られ、続・日本百名城にも名を連ねる名城。そういえば、福知山を訪れるのは今回が初めてだが、ゴールデンウィーク中にもかかわらず、道中で出会う人は少なく、観光地としてはかなり静か。だが、この静けさもまた、旅情をかき立てる感じ。個人的には大阪中心部のように高層ビル群は見当たらない。そのせいか、空が広いことが印象的だった。これはこれでもいいかも。

※駅から10分ほどの距離でもこの人気のなさは、ある意味新鮮かも。
お城は小高い山の上にあり、南西からぐるりと回りこみながら登っていく。ここからは市内の様子もよく見えるし、風も涼しくて非常に心地よい。家族もスマホで風景やお城を撮影していた。



入口ではいつものお約束で、御城印を購入していざ城内へ。内部は明智光秀の生涯や福知山の歴史を紹介したパネルなどが展示されている。そのまま天守閣からは福知山市内を見下ろせる。この日は天気もよく絶好の観光日和となった。城と町と空と風、そのすべてが「当たり」の一日だったかも。



※福知山城の天守から市内を一望。風が吹き抜けて心地よい。
そういえば、この静寂でふと思い出したのが、以前にJR大阪環状線の徒歩一周で途中で寄り道した大阪城近辺のにぎわいぶり。あの時は外国人観光客であふれ返っていたが、ここ福知山ではその姿はまったく皆無。少しさみしいけれど、さすがにこの辺りまで足を運ぶことはないか・・・。
城内をおよそ30分ほど散策してから場外に出た後、東隣にある鉄道博物館「フクレル」(マップ③)へと足を延ばす。
福知山はかつて北近畿の鉄道の要衝であり、その歴史を伝える展示がなかなか興味深い。蒸気機関車の車輪や、精巧なジオラマ、貴重な写真パネルなどが並び、こぢんまりとはした施設だが、鉄道ファンならば一見の価値ありかも。

その後は、ホテルに戻る途中に立ち寄ったピザ屋(マップ④)で買ったピザを部屋で食べて、妻とビールで乾杯!翌日はいよいよ日本三大絶景の宮津・天橋立に向かうので、英気を養うことにした。

天橋立は、さすがに観光名所だけあって多くの観光客でにぎわっていたが、その様子は次回に。
