企業法務担当者のビジネスキャリア術

氷河期世代の企業法務担当者がライフログとして日々の出来事を記録しています。2009年に開始したブログは17年目を迎えました。

【大阪・中之島】大カプコン展、期待以上?それとも…?/ストⅡ、バイオ…青春を彩ったカプコンゲームの軌跡を夫婦で辿る!

1.中之島美術館を夫婦で訪問

先日、大阪市北区にある中之島美術館の大カプコン展(3月20日~6月22日)に夫婦で行ってきたので、その様子を紹介したい。
 
カプコンといえば、「ストリートファイター」「バイオハザード」「逆転裁判」「モンスターハンター」など大人気作品で世界的に有名なゲームメーカー。私も学生時代にはストⅡやバイオハザードにはおおいにハマったもの。従って、カプコンの展覧会を地元大阪で開催するならば、「これは行かねば!」と心に決めていた。
 
 
地下鉄肥後橋駅で下車して西に15分ほど歩くと美術館に到着。そういえば、このあたりを訪れるのは、昨年11月の妻との結婚記念日(結婚20周年)の以来となる。その折は、すぐ西隣にあるリーガロイヤルホテルでランチをした後、中之島界隈を散策している。
 
さて、中之島美術館の入り口に到着したところ、不思議な猫のオブジェを発見。なんだあれは・・・?調べてみると、なんでも「宇宙猫」というらしい。なんとも異彩を放つキャラだ。

 

 



宇宙猫の前で夫婦で記念写真を撮影してから、いよいよ美術館の中へ。10分ほど列に並んだが、エスカレーターで一気に5階に登ると大カプコン展の入口に到着。スタッフにチケットを見せた際に説明を受けたが、大半のスポットで撮影可で、一部は動画もOKという太っ腹。ブロガーとしては記事が書きやすいので、正直ありがたい。1フロアを使用した展示会場はかなり広くて、いくつかのスペースで区分されており、順路に従って妻と展示物を見て回る。
 

2.懐かしさと新技術の融合!見どころ満載の展示内容

 
<ROUND1 カプコンゲームクロニクル>
広大な空間に、これまでのカプコンの歴史を彩る年表、ゲームのポスター、そしてキャラクターの設定画が数多く展示。学生時代に夢中になったスーパーファミコン版『ストリートファイターII』のカセットを見つけた時は、思わず大興奮!あの頃の記憶が鮮明に蘇ってくる。
 

 
<ROUND2 テクノロジーとアイデアの進化>
ここでは、カプコン作品を支えるドット絵の技術が紹介。また、360度のサウンドを体感できるサウンドシアターも設置されており、ゲームの世界観に没入できる空間になっていた。
 
<ROUND3 ファンタジーとリアリティ>
「ストリートファイター」の春麗と、「デビルメイクライ」のダンテの像にプロジェクションマッピングが映し出される展示。ここは動画撮影OKだったので、その様子を以下の通り撮影。
 

 

 

 
<BONUS ROUND>
横一面に大型のモニタが並んでおり、自分の動きに合わせてキャラクターが動くモーションキャプチャー体験ができるコーナーが目玉。私は「逆転裁判」の成歩堂龍一を選んで、「異議あり!」「待った!」のポーズをやってみたが、うまくいかず、妻に笑われてしまった。
 
<FINAL ROUND 受け継がれるカプコンらしさ>
展示の締めくくりは、開発者インタビューや手書きの企画書、社内資料など、カプコンの「ものづくりの源泉」に迫る内容。表に出ることの少ない裏側の貴重な資料が並び、ファンにはたまらない空間となっていた。

 

 

2.まとめ:満足と少しの物足りなさ? 

全体を通して、展示の演出や構成は丁寧に作り込まれており、カプコンの世界観を存分に楽しむことができた。特に、体験型展示やサウンドシアターなど、技術面の進化を感じられる工夫が印象的。
 
とはいえ、私としては、2023年7月に手塚治虫記念館で開催された「テヅカプファイティングユニバース CAPCOM vs. 手塚治虫CHARACTERS」のような、資料性に富んだ濃密な展示を期待していたこともあり、やや物足りなさを感じたのも正直なところ。モーションキャプチャーなどのハイテク技術を使用した展示は新鮮で、それはそれで楽しかったが、カプコンが生み出してきた各ゲームの歴史やポイントについて、もう少しマニアックに掘り下げて欲しかった。
しかし、過去にカプコンのゲームで遊んだ経験がある方なら、きっと懐かしさを感じ、楽しめるだろう。この「大カプコン展」は、ゲームの進化とエンターテイメントの奥深さを感じられる良い機会になるかもしれない。