企業法務担当者のビジネスキャリア術

氷河期世代の企業法務担当者がライフログとして日々の出来事を記録しています。2009年に開始したブログは17年目を迎えました。

【山旅2日目】風薫る天空の蘇武岳トレッキングへ/風音と鳥の声に包まれた森を抜けると大パノラマが待っていた!

前回の続きで、一泊二日の登山旅行の二日目。この日は豊岡市の蘇武岳(1074m)にチャレンジ。蘇武岳は、世界的冒険家の植村直己のふるさとの山として知られている。
 

 
 

1.初夏のゲレンデを抜けて登山口へ

 
 
当日は、8時にホテルをチェックアウトして、JR豊岡駅から播但線に乗って姫路方面に移動。8時半にはJR江原駅に到着し、神鍋高原行きのバスに乗る。神鍋高原はスキー場としても知られている。万場バス停(マップ①)で降りて、スキー場のある南西方面に歩く。
 

※人気が全くない・・・。オフシーズンだから無理もないか。
 
初夏に無人のゲレンデ(マップ②)の横を通るというなかなか珍しい体験。ちょうどこのあたりは山から吹き下ろす風がとても涼しく心地よい。冬になれば、この辺りに雪が積もり、スキーヤーが訪れるのだろうか。
 

※訪れた時間帯はとにかく風が強かった。この風音から雰囲気を感じ取ってもらえたら。
 
 
ゲレンデ沿いに南西に15分ほど歩くと、やがて登山口(マップ③)に到着。ここから本格的に森の中の川沿いに入っていくが、不思議なことに森の奥まで風が吹いておりなかなか心地よい(マップ④)。

 
初夏を感じながら、吹き付ける風音と鳥のさえずりの音の自然のハーモニーがなんとも言えない。登りの途中で休憩した際に動画を撮影したので、聞いてみてほしい。
 

 
 

2.蘇武岳山頂への道のり:ブナの森と絶景

途中では見事な夫婦カツラやブナ林(マップ⑥)とも遭遇し、視覚的にも楽しめるトレッキングとなった。なかなか変化に富んだトレッキングコースだ。

 
 
登山開始から約2時間半、ついに山頂が見える鞍部に到着!ここまで来ると、蘇武岳の頂上はもう目と鼻の先。最後の登頂に備えて、しばし休憩・・・。

※この機械音声は起動中の登山アプリ「ヤマレコ」によるもの。今回初めて利用。
 
 
この日の登山では他のハイカーとすれ違うこともなく、静かな山歩きを満喫することができた。スマホで動画を撮りながら一歩一歩前進していく。そして、ついにたどり着いたのが蘇武岳の山頂!(マップ⓻)そこには、言葉を失うほどの広大な山々の風景が広がっていた・・・。低山クライマーの私にとって標高1000メートルはかなり久しぶり。360度見渡す限りの大パノラマは、まさに圧巻の一言。登山といえばやっぱりこれでしょ!
 

※標高1000メートルの頂上からは周囲360度の絶景パノラマが広がっていた(音量注意)。
 
 
西には兵庫県最高峰の氷ノ山(ひょうのせん)、東にはコウノトリ但馬空港がうっすらと見える。登山の醍醐味は、広大な大自然の中で心を静めて、世俗の事を一切忘れてひたすら景色を眺め続けること。そう、ただそれだけが心のデトックス。
 

※やっと着いた・・・。頂上に到着!
 
 

3.名残惜しい下山と大杉山経由のルート

山頂ではランチを食べながら一時間ほど滞在しただろうか。吹きすさぶ風にあたって冷えてきたし、少しずつ天候が怪しくなってきたので、13時過ぎには下山を開始する。帰りは同じルートではなく、北に大回りして大杉山(マップ⑧)を経由するルートを選択。大杉山からも展望は楽しめたが、さきほどの蘇武岳で十分楽しんだので、動画だけ撮影して、足早に登山口までのコースを急ぐ。なんせ帰りのバスの本数もそれほど多くはなく、時間に余裕がない!
 

 
 
そうして、16時にはバス停に無事に到着。まもなくやって来たバスに乗って江原駅に向かう。そして、JRで大阪駅へ。
 

 
 

※バス停から蘇武岳を目に焼き付けておく。再び来ることはないだろうな・・・。
 
 
大阪に向かう帰りの電車では爆睡していたのは言うまでもない。そして、登山でたっぷりエネルギーを消耗した後は、やっぱりこれ!地元駅の王将で餃子定食を完食。油っこい食事が体に染み渡るように美味しく感じる。
 

※(某グルメドラマ風に)腹が減った・・・。王将でエネルギー充填!
 

4.まとめ

このような感じで一泊二日の兵庫県北部の登山旅行は無事に終了。二日間とも天候に恵まれて思い出に残る山旅となった。さて、次はどこに向かおうか?