企業法務担当者のビジネスキャリア術

氷河期世代の企業法務担当者がライフログとして日々の出来事を記録しています。2009年に開始したブログは17年目を迎えました。

【上半期振り返り】ブログはお金にならない。でも、人生は豊かになる。/6月にブログ17年目に突入!

今週のお題「上半期ふりかえり2025」

 

1.ブログを書き続けて丸16年が経過

2009年6月に何気なく始めた本ブログだが、早いもので、この6月で17年目に突入した。以下は最初の記事。
なんだかんだ週に1~2回のペースで更新していたが、気が付くとあっという間に16年が経過。ありきたりな表現だけれど、月日が経過するのは本当に早い。私のブログを定期的に読んでいる友人から、「よくネタ切れにならないね、どうしてそんなに続けられるの?」と聞かれたことがある。自分でも「よく続いているな」と思う。なぜこれほど長く続けられたのかと問われれば、継続力や執着心が人並み以上に強いのもあるだろうけど、ブログが自分の生活と深く結びついているからだろうか。私にとってブログは、思考のプロセスを整理する場であり、アウトプットの訓練の場でもある。そしてなにより、人生の軌跡を記録するライフログのツールであり、立派な趣味の一つ。

 

2.ブログのメリットその1---「過去の記録」は、未来の自分を助けてくれる

旅先の写真を見返すとき、「あれ?この場所に行ったのはいつだっけ?」と思うことがある。そんなとき、自分のブログを検索して過去の記事を探すのが、私の日常の一コマ。ブログには、そのとき感じたことや考えたことが詰まっている。単なる日記と違って、少し「人に読まれる」意識もあるため、当時の自分の言葉が客観的に読み返せるのも大きい。ふとした瞬間に、自分自身の過去と再会できる──これはブログを書き続けてきた者だけが享受できる、ひとつの特権ではないかと思う。
 

※最近検索したのが、昨年11月に家族旅行で訪れた立山黒部の記事

kigyouhoumu.hatenadiary.com

 

3.ブログのメリットその2---書き続けることで、人生の密度が濃密になる

もう一つ、これまでブログを書いてきて感じるのは、「書くことがあるからこそ、経験しようとする」という逆転の視点。記事にしたいからこそ、あえて旅に出る。ネタにしたいからこそ、少し無理をしてでも挑戦してみる。そして、その積み重ねが結果として、自分自身の人生をより豊かに、より濃密なものにしていく。これはブログを書き始めて気づいた意外な発見。コンテンツを生み出すという視点を持つことは人生の密度が濃くなるという一面は確かにある。これは私と同じブロガーの方ならば共感してもらえるはず。

 

例えば、私はこれまでに「琵琶湖一周サイクリング(ビワイチ)」や「京都一周トレイル」など、手ごたえのある挑戦体験を記事にしてきた。また自分の転職活動記録も余すことなく公開している。これらの人生経験がなければ、現在の私はなかったかもしれない。ブログを書くことがなければ、経験しなかったこと、見なかった景色、感じなかった感情。それらが、人生の厚みと深みを与えてくれる。こういった経験を数多く積み重ねることが、人生の充実(=幸福)につながるのではないだろうか。
 
①NotebookLMの音声解説(ビワイチ編)

②NotebookLMの音声解説(京都一周トレイル編)

③NotebookLMの音声解説(転職編) 

 
このブログには広告記事などは掲載していないし、これからもその予定はない。Amazonのアフィリエイトリンク程度はあるが、それもあくまで記事のビジュアルや利便性を高める目的で、収益を狙ってのものではない。むしろ、私にとって「ブログの報酬」は別のところにある。書くことで、思考が整理される。発信することで、自分の言葉に責任を持つようになる。そして、「コンテンツを生む視点」で物事を見ることで、日常の一つひとつが意味を持ち始める。これは決して大げさではなく、「ブログを書いているからこそ、人生が充実する」と感じる瞬間が確かにある。もしかしたら、これこそがブログという営みの“真の報酬”なのかもしれない。
 

4.ブログを通じて、人生はより深く、広がっていく

この16年間にブログを継続して得たものは、記事の本数でも、読者数でも、ましてやアフィリエイト報酬でもない。「ああ、人生をちゃんと真っ当に生きてきたな」と思える手ごたえ──それが、ブログを書き続けてきた私にとっての最大のご褒美だと思っている。人生は一度きり。でも、書くことでその一度が何倍にも濃密になるかもしれない。一度限りの人生をいかに面白おかしく、そしてどのように充実させていくかーーーーー目下私の関心事はそこにある。
 
 
・・・というわけで、これからもこの貴重な”報酬”を求めて、これからも細く長く、ブログという人生の相棒と付き合っていこうと思う。

 

人生充実論

人生充実論

Amazon