以前にも記事にしたクラウド型ブックマーク管理サービス「Pocket」が7月でサービスを終了するという。
私の場合、プライベート系のニュースはPocketに、ビジネス系のニュースはInstapaperというように使い分けており、Pocketはかなりの高頻度で利用中。例えば、通勤途中にSmartnewsで興味を持った記事をスマホアプリのPocketでブックマーク化しておく。職場で昼休みのネットサーフィン中に見つけた登山記事をブラウザ版に忘れないよう登録しておく。そして、週末に自宅でゆっくりとその記事を熟読して、不要ならば削除する一方、有益ならばUpNoteに記録するということをよく行っている。
代替アプリについては、ネット上でさまざまな候補が挙がっているが、私としては以下の点が気に入って「Raindrop」に決めた。Pocket時代と同様の使い方がそのまま可能であったのも決め手で、新しい環境に移行するにあたって、なるべく従来の習慣を変えたくないというのが本音だが。
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ブラウザ拡張機能あり
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スマホアプリ対応
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UIも直感的で使いやすい

振り返れば、かつて「Google Reader」が2013年に終了した際も、私は「Feedly」への移行を余儀なくされた。今回も、突然のサービス終了に一抹の寂しさを覚えつつも、時代の流れには逆らえない。ITサービスの寿命が年々短くなっている昨今、便利さと儚さは常に表裏一体なのだと痛感させられる。そして我々ユーザーは、その変化に柔軟に、かつ淡々と対応していくしかない。

今回のPocketの件も、情報管理のあり方を見直し、より効率的で持続可能な方法を模索する良い機会と捉えている私。Raindropへの移行を機に、デジタル情報の整理術をさらに洗練させていきたい。
