1.伝説的「ミーム」を生み出した横山三国志
いつの間にか、AmazonのKindle Unlimitedに横山光輝の『三国志』が追加されているのをご存知だろうか? 高校時代に全60巻を揃えるほど読み込んだ私にとって、これはまさに朗報。
Kindle Unlimitedでは『三国志』の冒頭から約10巻(曹操と呂布の戦争が決着するあたりまで)が無料で読める。これは物語全体の序盤に過ぎないが、それでも横山光輝が描く壮大な三国志の世界に引き込まれること間違いなし。
横山光輝の『三国志』といえば、『三国志演義』をベースにしたストーリー展開はもちろんのこと、数々の名言(あるいは迷言?)がネットミームとして愛されていることでも有名。例えば、以下などが有名で一度は目にした人も多いだろう。
-
「温州蜜柑でございます」
-
「ジャーンジャーン」
-
「げえっ」
-
「むむむ」
-
「何がむむむだ」
-
「ひ~」
-
「甘寧一番乗り」
- 「そんなものはない」
-
「待てこれは孔明の罠だ」
これらのフレーズはLINEスタンプにもなっており、私自身もいまだに愛用している。感情を表すには、これ以上ないインパクトのある表現だ。三国志ファンならば、ぜひ有効活用(?)したいところ。



※ただ、LINEのスタンプストアで「横山光輝」で検索してもヒットせず。もしかして販売終了?
2.他の横山作品もKindle Unlimitedで
Kindle Unlimitedでは、『三国志』以外にも横山光輝の歴史作品が多数公開されている。私は『チンギス・ハーン』『平家物語』『項羽と劉邦』にも目を通した。改めて実感したのは、横山光輝と歴史の相性が抜群に良いということ。テンポよく物語が進むので、まるで歴史の授業を受けているかのように楽しく学べる。それだけでも横山作品に目を通す価値はあるだろう。Kindle Unlimitedを利用されている方は、ぜひ一度これらの作品も読んでみてほしい。
3.(おまけ)コーエーテクモのSLG「三国志14」もおすすめ!
なお、三国志といえば、私が今もなお時折プレイしている名作シミュレーションゲーム『三国志14』(コーエーテクモ)も忘れてはならない。5年前に購入して以来、一枚マップによるセミリアルタイム進行や内政・外交・戦争のバランスの妙に魅せられ、いまだにプレイしてしまうタイトル。歴代三国志シリーズの中で名作中の名作と名高い。
このように、漫画とゲーム、両方で味わえる『三国志』の世界。まだしばらく三国志熱が冷めそうにない。




