1.長年の相棒との別れ
私はAndroidを利用しているが、ホームアプリについては長年、一貫して Nova Launcher を使い続けてきた。理由は明確で、Android最大の魅力である「カスタマイズ性」をこれでもかというほど引き出してくれるから。iPhoneユーザーには想像もできないだろうが、ホームアプリを使えば、ホーム画面のアイコン数や配置、サイズや形状を自在に変更できる。ジェスチャー操作も自由自在。ホーム画面を「使うもの」ではなく「作り込むもの」として楽しめる点において、Nova Launcherは他の追随を許さない絶対的な存在(キング)だった。

実際、本ブログではこれまで何度も「ホーム画面を晒します」シリーズとして記事にしてきたように、私はかなりの熱量で Nova Launcher愛 を語ってきたつもり。
しかし、衝撃のニュースが飛び込んできた。2025年9月、Nova Launcherの開発が事実上ストップ。 現行OSでは動いても、次世代OSへの対応は絶望的。セキュリティを考えればOSアップデートを止めるわけにもいかず、遅かれ早かれ「Novaとの別離」は避けられない状況に。
2.Novaに替わる新たな相棒とは?
そこでこの正月休み、私は自室にこもり、数多の代替ホームアプリをひたすら試し倒した。 その結果、最終的に辿り着いたのがMicrosoft Launcher 。なぜこれを選んだのか、その理由は主に5つある。
①自由自在なレイアウト:ホーム画面やドロワーのアイコン列・行を細かくカスタム可能。


②外観の柔軟性:アイコンやフォルダのデザインを自分好みに変更できる。

③通知バッジが標準機能:Novaでは有料だった通知バッジ表示が無料で使える。

※Novaでは有料オプション扱いなので、これには正直驚いた。
④進化したドック機能:下から上にスワイプしてドックを拡大し、さらにアイコンを配置できる。これはNovaにはなかった便利なギミックだ。


⑤充実のジェスチャー操作:Novaユーザーが手放せないジェスチャー設定もしっかり網羅。

驚くべきは、これだけの機能を備えながら「完全無料」であること。 確かにNovaの方がさらにマニアックな設定項目は多いが、実用面ではこれで十分過ぎるだろう。というわけで、私は正月明けから Microsoft Launcher の本格運用を開始し、ようやく手にも馴染んできた頃合いだ。

3.NovaはAndroidの面白さを教えてくれた恩人!?
振り返れば、10年以上、私の指先にはいつも Nova Launcher の感触があった。画面を開くたびに感じていたあの馴染んだ操作感を、今日からは Microsoft Launcher の上に新しく築いていく。時代の波に押されるようにして迎えた突然の別れ。 けれど、寂しさを抱えつつ新しい扉を開くのも、Androidという自由な世界を歩む醍醐味なのかもしれない。

Microsoft Launcher の整然とした画面を眺めながら、私はようやく、その事実を受け入れ始めている。 形は変わっても、自分好みの環境を追求する情熱だけは、Androidを使い続ける限りこれからも変わることはないだろう。
さらば、Nova Launcher。
・・・と思っていたが、このタイミングで予想外のニュースが飛び込んできた。
4.予想外の展開へ!?
なんとNova Launcherの運営元がスウェーデンの企業に買収され、アプリ存続が決まったという。私のような愛用者には一安心と言いたいところだが、どうも不透明なトラッキング機能が実装されているらしく、これまでどおりとはいかない様子。
Nova Launcherの有料版を利用してきた私としては、これまで通りに使用することができるならば、多少の事には目をつぶりたい・・・・。とりあえず、 Microsoft Launcher はアンインストールせず、Nova Launcherを継続しながらしばらく様子を見てみるつもり。

