企業法務担当者のビジネスキャリア術

氷河期世代の企業法務担当者がライフログとして日々の出来事を記録しています。2009年に開始したブログは17年目を迎えました。

【圧倒的自由】「現地へ運ぶ」から「現地で借りる」へ。シェアサイクルで実現する「エア輪行」

1.シェアサイクルとの出会い CYCLE MODE RIDE OSAKA 2026にて

3月に大阪府吹田市の大阪万博公園で開催された自転車イベント「CYCLE MODE RIDE OSAKA」に参加したことは、以前に触れたかと思う。

 

kigyouhoumu.hatenadiary.com

 

 
最新のスポーツバイクに囲まれ、熱気に包まれた会場で手にした一枚のチラシ。そこに掲載されていた「シェアサイクル」という文字が、私のサイクリングライフに新しい視点を与えてくれた。気になって調べてみると、OpenStreet株式会社が運営する「HELLO CYCLING」という自転車シェアサービス。
 

www.hellocycling.jp

 
「HELLO CYCLING」は、街中に設置された専用ポートで電動アシスト自転車を借り、目的地近くのポートで返却できる。利用方法は至ってシンプルで、スマホアプリで事前予約し、ポートで自転車を解錠。目的地に到着したら、またアプリで返却操作をするだけ。料金体系も非常にリーズナブルで、誰でも気軽に利用できる仕組みだ。
 

 
ネットで調べると、OpenStreet株式会社は2016年設立とまだ歴史は浅いが、全国の自治体や鉄道機関とも連携し、急速にサービス範囲は拡大している。以下は2023年に国土交通省から公表された資料で、参考にしてほしい。
 
 

2.「エア輪行」にチャレンジ!?

これまで私は、折りたたみ自転車を活用した「輪行(りんこう)」の魅力を何度か紹介してきた。
 
 
しかし、いくら軽量モデルとはいえ、混雑する駅構内で自転車を担いで移動するのは、それなりに体力と気合いを要する。そこで閃いたのが、このサービスを活用した「エア輪行」という楽しみ方はどうだろう。
 
  1. 行き: 目的地まで、電車で身軽に移動。

  2. 現地: 駅前のポートで電動自転車を借り、風を感じながら目的地へ。

  3. 帰り: ゴール近くのポートに返却し、手ぶらでゆったりと帰路につく。

 
いわば「自転車を運ぶ」のではなく、「自転車のある場所へ行く」というスタイル。これなら、持ち運ぶのはせいぜいヘルメットくらい。重い自転車のパッキングや持ち運びの苦労から解放され、鉄道移動も格段にラクになるはず。
 

3.いざ、実践へ。アプリが広げるサイクリングの地図

「これは面白いかもしれない」
 
そう直感した私は、さっそくスマホにアプリをインストールし、会員登録を完了。
 
HELLO CYCLING - シェアサイクル
HELLO CYCLING - シェアサイクル
開発元:OPENSTREET CO.,LTD.
無料
posted withアプリーチ
 
アプリを開くと、大都市圏を中心に驚くほど多くのポートが設置されていることがわかる。まずは地元周辺で練習がてら試乗してみることに。
 

※とりあえず、大阪城周辺のマップを紹介(※私の自宅周辺ではない)。
 
 
実際に使ってみると、驚くほどスムーズ。自転車の予約や返却もアプリ操作でできるし、その直後にメールでお知らせも飛んでくる。
 

※手持ちのスマホホルダーを装着すれば、走行中の動画や写真も撮影可能。
 
 

※レンタル開始後にスマホに送信されてきたメール。

 

※レンタル終了後にスマホに送信されてきたメール。
 
 
電動アシストの力強い漕ぎ出しは、例えば、兵庫県の六甲山など坂道の多いエリアでも心強い味方になってくれそうだ。春の訪れとともに、外を走るのが心地よい季節になってきたが、サイクリスト(輪行愛好家)にとって心強い味方が登場。今年のゴールデンウィークは、この「HELLO CYCLING」を相棒に自由気ままな「エア輪行」を楽しんでみようかしら。
 
 
新たな移動手段として、そしてちょっとした冒険のきっかけとして。もしかしたらシェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」は、無限の可能性を秘めているかもしれない。