企業法務担当者のビジネスキャリア術

氷河期世代の企業法務担当者がライフログとして日々の出来事を記録しています。2009年に開始したブログは17年目を迎えました。

【LAST GIGS再び】あの日から10年――ヒムロックの背中に教わった「全力で生きる」ということ/伝説の横浜スタジアム公演が無料配信

1.これは見るしかない――伝説の一夜が無料配信

先日、スマホでSmartNewsをチェックしていると、以下のニュースを発見。2014年7月20日に神奈川・横浜スタジアムで行われた氷室京介のソロ25周年ツアー最終公演のライブが一夜限りでYouTubeでプレミアム無料配信されるという。
 

www.billboard-japan.com

 
この公演は、直前の山口・周南公演で「次の横浜スタジアム公演をもって氷室京介を卒業する」と突如宣言して臨んだ、まさに伝説の一夜。ラストライブになるのではないかと噂され、ファンの誰もが固唾を呑んで見守ったステージ。
 
3月25日の夜、さっそくタブレットを用意し、2時間にわたる映像をじっくりと鑑賞。 画面越しでも、氷室が左腕で胸をかばうような仕草が目立つ。これは前日のリハーサルでの転倒による肋骨骨折の影響。さらにアンコールの途中で大雨が降り出し、近隣への落雷によって一時中断するという異例の事態に見舞われる。しかし、アンコール再開後にソロデビュー曲「ANGEL」を歌い切った氷室は、自身の負傷や悪天候をふまえ、「また次回リベンジさせてほしい」とラストライブ宣言を撤回。骨折、豪雨、落雷等のハプニングを含め、今なお語り継がれる伝説の夜を、改めて追体験することができた。
 

 

2.私にとっての「ヒムロック」と、最初で最後のライブ

私が氷室京介を聞き始めたのは、1996年に発売されたシングル「SQUALL」の頃から。どこかのボウリング場でMVが流れていて、そのサビの格好良さに一瞬で引きこまれたのがきっかけ(なぜか壁に向かって三角ジャンプしているのも印象的)。それをきっかけに「SQUALL」が収録されたアルバム「MISSING PIECE」をレンタル。当時はスマホなど影も形もなく、アルバムをMD(ミニディスク)に録音して、擦り切れるほど聴き込んだ。
 
 
 
氷室の魅力は、ビートの効いた疾走感のあるロックナンバーにあるのは間違いない。「KISS ME」「JEALOUSYを眠らせて」「HEAT」はその代表格だろう。
 
 
 
 
 
一方で、氷室の唯一無二の甘い声が際立つバラードもまた秀逸。「LOVER'S DAY」「ダイヤモンドダスト」「WALTZ」――どれも心に残る名曲。
 
 
 
 
 
長年ファンでありながら、なかなか足を運べなかったライブだが、2016年の「LAST GIGS」4大ドームツアーで、友人が幸運にもチケットを入手。これが私にとって最初で最後の「生ヒムロック」体験となる。参加直後に、そのライブレポートをブログに書き留めているので、紹介しよう。今こうして当時の興奮を読み返せることに、ブログというライフログの価値を再認識させられる。

 

kigyouhoumu.hatenadiary.com

 

 

3.AIが紐解く「10年前の私」:仕事、プライベート、そしてライブ

今回、自分のライフログのありがたみをさらに実感した出来事がある。私は2010年からアプリ「瞬間日記」に書き溜めてきた15年分のデータをGoogleのNotebookLMにアップロードしているが、2016年のLAST GIGSについて質問してみた。AIの回答は驚くほど明瞭かつ鮮明だった。
 
*****************************************************************************************************************************
①筆者が2016年に大阪ドームに氷室京介のライブ「LAST GIGS」に参加した当時の様子を教えて下さい。
 
筆者が2016年に京セラドーム大阪で行われた氷室京介のライブ(LAST GIGS)を訪れた際の模様について、ソース資料に基づき解説します。
1. ライブ当日(2016年4月23日)の行程
筆者は2016年4月23日(土曜日)に、友人のA氏と共にライブへ向かいました。
  • 開演前の交流: 午後2時にJR弁天町駅周辺の大阪ベイタワー(旧オーク200)でA氏と待ち合わせ、まずはビリヤードを楽しみました。その後、午後5時にドーム(京セラドーム大阪)へと移動しています。
  • チケットのエピソード: 今回のライブのチケット代は、A氏がサービスしてくれました。これは、筆者が過去にエリック・クラプトンなどのライブ代をおごったことがあったため、そのお返しとしての配慮でした。
2. ライブの内容と感想
筆者にとってこの公演は「最初で最後の氷室ライブ」であり、非常に思い入れの深いものとなりました。
  • 選曲への評価: ステージではBOØWY時代の楽曲が多く披露され、筆者は「生BOØWYのライブを聞けて、本当にいい思い出になった」と深い感動を綴っています。
  • 惜しまれた楽曲: 一方で、自身の好きな曲である「わがままジュリエット」「SQUALL」「HEAT」などが演奏されなかったことについては、残念な思いも吐露しています。
  • 演出の思い出: ライブの象徴的なシーンとして、代表曲「ANGEL」の際に舞った紙吹雪をお土産として持ち帰っています。
3. ライブ後の反応
このライブでの感動は大きく、筆者は週明けの4月27日(水曜日)のブログ更新において、この氷室ライブの模様を記事にしています,。
この日は筆者にとって、長年のファンとしての区切りをつけるとともに、旧友との絆を再確認する非常に充実した一日となった様子が伺えます。
 
②2016年4月は今からちょうど10年前になります。当時の筆者の仕事やプライベートの様子を教えて下さい。
 
2016年4月、筆者は●社の法務審査部門において、企業法務・与信審査のスペシャリストとして多忙を極める一方で、プライベートでは家族の節目や一生の思い出となるライブなど、充実した日々を送っていました。以下に、当時の仕事とプライベートの様子を詳しく解説します。
1. 仕事:法務・審査実務の円熟と「●プロジェクト」の完遂
この時期の筆者は、単なるルーチンワークにとどまらず、組織横断的な課題や全社的なルール作りに深く関与していました。
  • ●●プロジェクトの集大成: 2015年から1年がかりで取り組んでいた●●のロゴマーク使用ルールの整備が大きな節目を迎えました。社内イントラネットへの掲載を完了させており、筆者はこれを「大きな実績」と自負しています。
  • 緊急事態への対応(熊本地震): 4月中旬に発生した熊本地震の影響により、熊本の倉庫業者に預けていた製品の被災状況の確認や、契約書に基づく対応策の検討に追われました。
  • 高度な紛争・損害賠償対応: ●●に関連する損害賠償案件をまとめ、弁護士と打ち合わせを行うなど、重い法務案件を一人で切り盛りしていました。
  • 多角的な審査業務: 外国企業の財務分析や、建設業法に関する複雑な相談、スポット販売の可否判断など、広範な知識を駆使して「社内弁護士」のような立ち位置で信頼を得ていました。
2. プライベート:家族の節目と一生の思い出
プライベートでも、家族の成長を祝うイベントや、趣味の充実が見られるドラマチックな一ヶ月でした。
  • 妻(●●さん)の誕生日: 4月●日は●歳の節目でした。知り合って●年という歳月の早さに驚きつつ、お祝いをしています。
  • 旅行とアクティビティ:
    • 月初には岐阜・三重への一人旅を決行し、関ヶ原、岐阜城、鳥羽城跡などを巡りました。
    • 月末のGWには家族で香川旅行に出かけ、ことでんの乗車や丸亀城の見学、サイクリングを楽しんでいます。
  • 自己啓発と投資: 早朝4時に起きて勉強する習慣を維持しており、新しい車にETCを設置したり、生活環境の整備も進めていました。
 
まとめ: 10年前の筆者は、前職企業内での存在感を確実に高め、「Sabosan流」の仕事術(仕組み化とスピード)を確立させていく過渡期にありました。この時期に培った「自らが発案した仕組みの導入」「複雑な紛争解決」「各営業所拠点での法務研修講師」などの多く実務経験が、その後の転職してからの法務部門プレイングマネジャーという大きな飛躍につながる強固な土台となっていたことがソースから見て取れます。
*****************************************************************************************************************************
 

4.10年という歳月の重み

・・・気がつけば、LAST GIGSから丸10年が経過した。
 
 
自分も、家族も、等しく10歳の歳を重ねた。いろいろあったが、公私ともにそれなりに充実した10年間だったと思う。きっとこれからの10年も、あっという間に過ぎ去っていくのだろう。
 
だからこそ思う。10年前の記憶を今こうして鮮明な記録として手繰り寄せられる幸せ。それは、日々をライフログとして丁寧に記録し続けてきたからこそ得られる「贈り物」のようなもの。もしかしたら、それは人生の充実度と相関関係があるのかもしれない。
 



そして、果たして10年後の私は、今現在の自分をどう振り返るのだろうか。 「ヒムロックを見習ってあの時も全力だった」と笑って言えるように、これからも悔いのないよう、仕事にもプライベートにもしっかりと向き合っていきたい。