企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【その他】本ブログが3年目に突入/あらためて今までの2年間とブログというメディアについて考えてみる

1.この2年間を振り返って さて、先日tokuさんより以下のようなメールを頂いたので、ご本人のご了解を得た上で、この場でご紹介させて頂きたい。
はじめまして。 ブログを見させていただきメールしました。 最近、アウトプットの能力を高めたいと思い、ブログでも始めてみようかと参考になるものはないかと見ていた所、Sabosanさんのブログを発見し、かっこ良くできてるな、と感銘いたしました。参考にさせて頂きたいと思うとともに、クオリティーの高いブログを発信し続ける秘訣、心がけている事を教えて頂きたく、メール差し上げました。 今後も見させて頂きたいと考えてます。よろしくお願いいたします。 toku
自分で運営していると、あまりよくわからないのだが、読者の方から本ブログが「クオリティーの高いブログ」と評価して頂けるとは、非常に光栄に感じる一方、何とも恥ずかしいやら、照れ臭いやら。この方には、別途お返事をさせて頂いたのだが、私が本ブログを始めて2年が経過し、3年目を迎えようとする現在、良い機会なので、あらためて過去2年間の総括や「自分にとってブログとは何なのか」について触れてみたい。 まず、振り返ると本ブログは2009年6月8日にスタートした。(初回の記事はこちら)当初は、契約書、書籍、手帳がらみの話題が中心だったのだが、途中よりスタイルが変化し始めて、育児、音楽、IT、iPod touch、友人との交流模様、自分流ライフログなど様々な話題を取り上げるようになった。やはり、私が経験している仕事の内容をそのまま掲載することは秘密保持義務の観点からも限界があるし(実は状況に応じてフェイクも多少おり交ぜているのだが)、その関係上、自然と仕事以外の話題を取り上げるようになった。(ただ、本ブログのコアは企業法務や仕事術なので脱線はホドホドにするように心がけている) また、この2年間で様々なブログパーツを設置した。SeeSaaブログでは様々なブログパーツが公開されており、ついつい私もいろいろつまみ食いをしてしまったという次第。古い読者の方は、右サイドバーが目まぐるしく変化するため、うっとおしく思われた方もいるかもしれないが、何卒ご容赦を…。ただし、昨年秋より始めたTwitterのマイツイートを表示するブログパーツが結構いい味を出せているのではないかと思っている。というのもブログ記事として取り上げるほどでもない日常の気づきや小ネタをTwitter上でツイートして、本ブログ内に表示させることにより、メイン画面に対するサブ画面のような位置付けとなっているからだ。ちなみに、ツイートは、全てiPod touchから行っており、画面の見やすく使いやすいアプリ「TwitBird」を利用している。というわけで、今後も自分なりのツイートを行っていきたい。 20110605TwitBird(1)
20110605TwitBird(1) posted by (C)Sabosan 20110605TwitBird(2)
20110605TwitBird(2) posted by (C)Sabosan なお、最近始めた「Instagram」のブログパーツだが、これは映像という手段で私の日々抱いた「気づき」や「印象」などを(読者のためというより、むしろ自分のために)記録したいと考えて設置した。読者の方には意図が不明な写真もあると思うが、これは私の自己満足に近いものなので、あまり気になさらないで頂きたい。 http://instagram.heroku.com/users/sabosan8022ブクログ」のブログパーツは、私が読んだ書籍、鑑賞した音楽や映画の記録をとりたいと思って設置した。これも自分用のログなのだが、これを見れば、私がどのような趣向の持ち主かおおむねわかって頂けると思う。 「Last.fm」は、先日の記事においてご紹介したばかりだが、私個人のライフログとして利用する一方、本ブログが目的上、どうしても堅苦しい話題ばかりになるため、息抜き的なツール(特にビジュアル的要素)として活用したいと考えて、設置している。 ブログの更新頻度だが、原則として1週間に1~2回の更新をこころがけており、これぐらいのペースが私にとってちょうど良いので、今後も継続していく予定である。現在は、1つの記事をアップするたびに250人~300人の訪問者があるようで(ブログ右上にあるカウンターにマウスを置くと1週間の訪問者が表示される)、訪問者累計も97,000人を超えており、年内には10万人を突破する模様…。ここまでくるとちょっとしたミニコミ誌のようである。ブログを開始した当初は、1日の訪問者は10~20人ぐらいでかなりショボいものだったが、こうなると掲載する記事の内容もある程度吟味しなければならないなあ、と考えている。 最後に、本ブログの壁紙が月に1~2回変わっていることに興味を持たれている方もおられるかもしれないが、実は、SeeSaaブログの設定で用意されている風景写真などに変更することができるのだ。私は、どちらかというと飽き性なタイプなので、気分転換を兼ねて、その季節にマッチした風景写真を選ぶようにしている。読者の皆さんには、そのあたりも楽しんで頂けたらと考えている。 20110608Seesaaデザイン設定
20110608Seesaaデザイン設定 posted by (C)Sabosan 2.私にとってブログとは これまで何回か触れているが、私がブログを始めたきっかけは、勝間和代氏の著書である「効率が10倍アップする新・知的生産術」の文中において「ブログはアウトプットの場であり、自分の武者修行にちょうど良い」と紹介されていたことである。
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ついつい、その気になって、なんとなく始めたブログだが、いつの間にか自分の思考力・表現力を磨くためのアウトプットの修行場となってしまった(従って、tokuさんの目標と手段は間違っていないと思う)。これが日記帳に書く日記ならば、3日ももたなかったことだろう。しかし、ブログで自分の考えが皆さんに読まれているかと思うと、やはりモチベーションが維持されるのである(もちろん、ヘタな事は書けないというプレッシャーもいくぶんあるが)。 なお、勝間氏の別の書籍である「目立つ力」でも個人がブログを行う事のメリットが述べられている。
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本書の冒頭において、「ブログを作ることは、思考を可視化すること」と述べられているが、当事者である私にはこれも実感できる。自分の考えを他者に対して発信することは、日常の思考法・表現力の訓練にもつながり、仕事やプライベートにおけるコミュニケーションなどにも良い影響が出ているのではないかと考えている。すなわち、ブログによって、自分の意見や考えを発信することは論理的思考力・コミュニケーション能力を鍛えることにつながるのではないだろうか。実際のところ、私もブログという小さなメディアを運営する身となると、自然と「これはブログのネタになるかな?」「自分の考えや意見を他者に正しく伝達するにはどうすればよいのか?」ということを無意識に考えるようになり、社会・仕事・家庭における出来事に対する感受性が研ぎ澄まされる一方、私自身のスタンスというか、思考回路がいくぶん変化しつつあるのをしみじみと実感している。この副作用はビジネスパーソンであり、夫であり、父親である私にはプラスになっているようにも思えるのだ。 また、ブログやHPなどのウェブ技術が発達するまでは、芸能人やマスコミ関係者を除いて、一般人が自分の考えを発信できる範囲はせいぜい家庭や仕事の中に限定されていた。しかし、ブログというツールを使えば、インターネットを通じて安いコストで全国に自分の考えを自由に発信することができる。改めて考えると、これはものすごいことではないだろうか?もちろん、その上で発信した私の知識・ノウハウ・経験が読者の皆さんの仕事や生活の場において、何らかの意味での良い影響を及ぼすことができるであるならば、それに越したことはないのだが…。 3.まとめ というわけで、改めて過去を振り返るとともに、「自分にとってのブログとは何か?」について考えてみた。いつまでできるか自分でもわからないのだが、これからも自分なりのペースでブログを更新することにより、自分の考えを社会に発信していきたい。 「人気ブログランキング」参加中です!1クリックお願いします! にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 戦うサラリーマンへ
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