企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【音楽】30代40代が泣ける歌「人生という名の列車」馬場俊英/過去の自分と将来の自分を再確認させてくれます

1.人生という名の列車 先日たまたまYouTubeでこの歌を耳にした。10分近くもある非常に長い歌なのだが、30代、40代の方にはなかなか感慨深いものを感じるのではないだろうか。 歌詞の内容は、自分を列車に、人生において遭遇する様々なステージを駅になぞらえていくというもの。ドリフターズ、部活、恋愛、就職、結婚など様々な出来事を振り返りつつ、40歳を迎えようとする自分。”列車”は様々な駅を通過して、「40代」という人生における次のステージに進んでいく。 私もこの歌とほぼ同じような出来事を経験しており、おおいに共感させられた。気がつけば、就職・転職・結婚を経て早いものでもう人生の折り返し地点に到達しようとしている。さすがにこの年齢になれば、若かりし頃のように人生というものはそう単純ではないことに気づかされる。例えば、「夢」というものは決して全てが実現するのではなく、「現実」とある程度折り合いをつけながら、自分と家族が少しでも幸福となる方法を模索していかなければならないということに…。 2.人生における様々なフェーズ 一般的に人が生まれてから死ぬまでの生涯は、以下のとおりに分類することができると言われている。
①幼年期(完全に親の庇護下にあって、すくすく育つ段階) ②少年期(さらに親の庇護下にありつつ、学び、遊ぶ段階) ③青年期(親の庇護を離れてそろそろ巣立ち始める段階。人格形成がほぼ完了する) ④壮年期(親から完全に自立して仕事や育児に追われてる段階。プライベートの時間がなかなかとれない時期) ⑤中年期(体や頭が次第に衰え始める段階。重責の仕事、思春期の子供、親の介護など様々な問題に取り組む時期) ⑥老年期(人生の完成期で余生を楽しむ時期。身体的には老化が進み、健康問題が大きくなる時期)
上記の歌にあてはめると、①②③④を通過して、⑤に向かおうという段階だろうか。私自身も経験しているが、この時期は、人格的な自分のアイデンティティ、仕事の専門分野、家族形成がひと段落する人生で最も重要な時期ともいえる。この段階になると、仕事や家族などの様々なしがらみがあるため、自分の人生においてリスキーな冒険を犯すことはできない。今後の自分のキャリアの方向性、生涯賃金、家族のイベントなどをある程度予想することができ、人生を徐々に「守り」にシフトさせていく時期でもある。 3.高校時代の友人との会話 先日、高校時代の友人と久しぶりに電話で話をした。友人は何度かの転職を経て、現在は九州で家族と暮らしているのだが、私とは毎年年賀状のやりとりを行う仲である。彼の年賀状には毎年子供たちの写真が写されており、すっかり子煩悩パパという印象である。 友人と話をしたのは、かれこれ20分ほどだが、お互いの仕事や家族について近況を話し合った。高校時代には友人とは勉強やゲームの話をよくしていたのだが、今話すのは仕事や家族のことばかり。当たり前の話だが、高校時代にはこのようなことは全く予想していなかった。あれから、大学進学・就職・転職・結婚を経て、お互いマイホームパパというポジションにすっかりおさまってしまった。 4.「コクリコ坂から」を鑑賞 そういえば、先日金曜ロードショーでテレビ映画の「コクリコ坂から」が放映されていたが、私も録画したものを鑑賞した。 コクリコ坂から 公式サイト 物語の舞台は1960年代の横浜で、高校生の淡い恋を描いたものである。その他にも高校生の日常生活が描かれており、そういえば自分にもこういう青春時代があったのだなあ、としみじみさせられた(ちなみに、私の高校時代はこの映画のような恋愛とは全く無縁でした)。様々な人生経験を積んだ人にはこのような映画は、私のようにホロリとさせられるのでないだろうか。 しかし、このように高校時代を懐かしく感じるほど、自分が年をとってしまったことにはなんとも複雑な心境であえる。まあ、過ぎ去った過去をいくら懐古しても何も始まらないのだが、時には過去を振り返ってみるのも良いかもしれない。後ろを振り返ることによって前の道が見えてくることもあるだろうから。 5.まとめ 年末年始に自分と家族のライフプランを考えたことについては、以前の記事でお知らせしたとおり。 【Lifehack】正月休みに65歳までのライフプランを考えてみる/「一生の計は元旦にあり」: 企業法務担当者のビジネスキャリア術 私の人生も折り返し地点を通過して、いよいよ後半戦へと突入していく。仕事や育児にガッチリと真正面から取り組みつつ、豊かな老年を目指して今から準備をしなければならない大切な時期である。引き続き大変な日々を送ることになるだろうけど、その模様は本ブログで公開していきたい。
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