企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【キャリア】自分の人生を創れる人は、自分の仕事を創ることができる/周囲の環境の変化に応じて新しい仕事を創り出していく

1.仕事を「創造」する 先日、ある本にインスピレーションを受けて以下のようなツイートを行った。 個人的には、この言葉は、業種や職種を問わず、全てのビジネスパーソンにあてはまる言葉ではないかと思う。「変化に適応する者だけが生き残ることができる」という格言があるように、企業をとりまく周囲の環境は刻々と変化し続けており、これらにスピーディに対応し続けていかなければならない。そして、企業に所属するビジネスパーソンにも同様のことが求められるだろう。例えば、与えられた仕事への取り組みに終始することはNGであり、周囲の状況変化を適宜把握して、これに迅速に対応するアクションをとることがプロフェッショナルの姿勢ではないだろうか。 企業法務の仕事は、契約書チェックなど定型的な仕事が多くを占めるのだが、ビジネスモデルの変遷や法律・判例の変化など周囲の環境は着実に変化し続けている。こうした「変化」を察知して、これまでの仕事をアレンジしたり、新しい仕事を生み出すというスタンスも大切なポイントだと思う。かくいう私も社内外の状況の変化に応じてこれまでの仕事のやり方を変更したり、新しい仕事を創りだすということに日々取り組んでいる。(もちろんその詳細はここでは書くことはできないが…) 2.私の妻のエピソード ここで、私の妻のエピソードをご紹介させて頂きたい。私の妻は某銀行で働いていた経歴を有しているのだが、その仕事内容は、すでに確立していたマニュアルどおりに行動することが大部分を占めていたという。そして、日々、素早くミスなく仕事を処理することに追われていたとの事。残念ながら本人のアイデアを生かして創意工夫を生かす余地もあまりなく、仕事にやりがいを感じることも少なかったらしい。また、面白いことにマニュアル思考に陥っている同僚の中には、「自分は優秀だ」と思い込んでいる人物もおり、違和感を感じたとか。当然ながらこういった人物には「仕事を創る」という発想がそもそも持ち合わせていないことは言うまでもない。(ただ、銀行の全ての組織がそうではないと思うし、たまたま妻が働いていた部門がそうだったのかもしれないことを申し添えておきたい) 3.まとめ さて、話を本題に戻すとして、(これはあくまで私の個人的見解であることをおことわりしておきたいが)やはり場数をふんだベテランのビジネスパーソンならば、「マニュアル思考&上意下達型人間」に終始するのは、あまり望ましくないと考える。よしんばこのような人材であっても、将来が安泰だったのは、バブル崩壊前に「終身雇用・年功序列システム」が完全に機能していた大昔の頃…。バブルが崩壊し、IT化やグローバル化が急速に進んだ結果、世の中の変化が非常に速く、かつより複雑化した現代社会においては、ビジネスパーソンには、常日頃から問題思考を抱き続け、自分で納得できる解答を導き出せる能力が求められていくのではないだろうか。そうして、仕事を創り、人生を創っていく姿勢が大事ではないかと。 最後に、私の手帳にも記録している以下の名言を引用したい。
仕事は探してやるものだ。自分が創り出すものだ。与えられた仕事だけをやるのは雑兵だ。(織田信長
ビジネスパーソンの人生が「雑兵」で終わるのか。それとも「武将」で終わるのか。結局のところ、本人の心がけと習慣と行動次第だと思う。 【書評】「会社では教えてくれない仕事のルール」長井亮(クロスメディア・パブリッシング): 企業法務担当者のビジネスキャリア術
会社では教えてくれない仕事のルール会社では教えてくれない仕事のルール
長井 亮

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 2010-02-16
売り上げランキング : 42767

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
「人気ブログランキング」参加中です!1クリックお願いします! にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 戦うサラリーマンへ
にほんブログ村