企業法務担当者のビジネスキャリア術

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【テレビ】ドラマ「ノーコン・キッド ~ぼくらのゲーム史~」の世界観が懐かし過ぎる/私も子供の頃はゲームに熱中していた時期がありました

1.ぼくらのゲーム史
平成の大ヒットドラマ「半沢直樹」が終了した後、ひっそりとこのドラマの放映が始まったが、舞台設定があまりにも懐かしいので、毎週録画して鑑賞している。

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本作では、父親がゲームセンターを営む渡辺礼治(田中圭)、美少女・高野文美(波瑠)、凄腕ゲーマーの木戸明信(浜野謙太)の3人の関係と当時ヒットしたゲームを描いている。物語自体は1983年(当人達は15歳という設定)からスタートし、各話の終盤に少しだけ2013年現在(45歳)の彼らも登場し、過去と現在との対比を描くというなかなか面白い手法をとっている。 第1回では、あの名作「ゼビウス」が登場。私も思わず、「おお、懐かしい!」と感ひとしお。子供の頃にゲームセンターやファミコンで夢中でプレイしたものだ(難しくてクリアできなかったけど)。東京創元社から発売されていたゲームブックも購入した記憶がある。

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その他にも、少しだけだが、「ツインビー」「魔界村」「戦場の狼」「影の伝説」などの名作ゲームも登場し、本当に懐かしい。

2.あの頃は誰もがゲーマーだった・・・
現在の私は、二児の父親で、かつ、企業法務担当者というカタイ仕事をしているが、子供の頃はかなりのゲーム好きだった。ファミコン、プレイステーション、NEO-GEO、プレイステーション2などの様々なハードウェアでゲームを遊んだもの。もちろん、ゲーム雑誌の「ファミコン通信」なども欠かさずチェックしていた。

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次回(4回目)の「ノーコン・キッド」では、いよいよ国民的RPGである「ドラゴンクエスト」が登場するようだ。この冬にはスマホでも移植されるというし、なかなか楽しみである。もっとも私自身は遊ぶ時間はそうそうとれないだろうけど・・・。

というわけで、本作は子供の頃にゲームをやりこんだ人には懐かしいドラマなので、ノスタルジーに浸りたい方は、鑑賞してみてはいかがだろうか。 

TVドラマ「ノーコン・キッド」から見るゲーム30年史 (一般書)

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