企業法務担当者のビジネスキャリア術

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【行楽】Sabosanの北海道漫遊記(札幌編)2014/短時間ですが雪が残る札幌市内を観光してきました

つい先日、北海道の札幌市を訪れたが、今回はその様子を簡単にご紹介したい。 この時期の札幌ということで、大雪を警戒していたのだが、幸いなことに天候に恵まれて、飛行機の便も特に乱れることなく新千歳空港に到着。

実は、私自身は北海道は初めてではなく、10年前の5月頃に旅行で訪れたことがある。その際は、3泊4日で札幌市内、小樽、富良野、美瑛などを観光したもの。あの時は特に美瑛や富良野の広々とした自然の雄大さにおおいに感動したものだが、今回は時間の関係で以下の観光名所を巡るので精一杯。 札幌市内の観光名所ということで、まずこちらに立ち寄ることにした。それでも札幌市の中心部から周囲360度の景色を見渡すことができるのは圧巻の一言。まして、降り積もった雪が各所に残っており、「これぞ北海道!」という雪景色を楽しむことができた。

次に訪れたのは時計台で、こちらは重要文化材としても有名な、歴史を感じさせる風情ある建物である。と言っても、意外とこじんまりとしていて、驚いたが・・・。料金を支払って中に入ることもできるようだが、予定の関係上、外からの写真を1枚だけ撮るだけに。

その後、これも札幌の観光スポットとして有名な旧北海道庁を訪れる。北海道開拓関係資料を展示・保存する施設として無料で一般公開されている。歴史を感じさせる館内をぶらぶらと歩いてみる。

今回は、札幌市内のほんの一部しか観光する時間しか取れなかったが、いつか世界遺産の知床半島などを訪れるのが私の夢である(赤レンガ庁舎でパンフレットはもらった)。それは果たしていつになるやら、見当もつかないが、その時には改めて本ブログで紹介したい。

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