企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【社会・経済】最近の子供用おもちゃの販売戦略について思うこと/少子高齢化の影響がこんなところまで・・・。

1.「烈車戦隊トッキュウジャー」のおもちゃ 以前の記事で毎週日曜日に放映されている「烈車戦隊トッキュウジャー」について触れたかと思う。 企業法務担当者のビジネスキャリア術: 【テレビ】2月から放映開始の「烈車戦隊トッキュウジャー」が面白い!/我が家では家族揃って鑑賞しています 我が家でも毎週一家そろってこの番組を鑑賞しているのだが、最近私が頭を悩めていることがある。それは本番組のスポンサーにはおもちゃメーカーが含まれているので、番組内で新アイテムやメカが登場するたびにそのおもちゃがすぐに発売されるのだが、そのペースが非常に早い点。というのも、本番組が2月にスタートして5ケ月目だが、すでに主役サイドのロボットが2体と複数の付属パーツが発売されている。例えば、トッキュウジャーが乗車する電車は合体変形して、「トッキュウオー」や「ディーゼルオー」というロボットになる。 20140609トッキュウジャーおもちゃ(1)
20140609トッキュウジャーおもちゃ(1) posted by (C)Sabosan 20140609トッキュウジャーおもちゃ(2)
20140609トッキュウジャーおもちゃ(2) posted by (C)Sabosan さらに両者は合体して「超トッキュウオー」という一つのロボットに合体する。そのギミックには正直なところ、感動すらおぼえる。 20140609トッキュウジャーおもちゃ(3)
20140609トッキュウジャーおもちゃ(3) posted by (C)Sabosan 「よくこんな事を考えるなあ」と感心する一方で、番組ではこれにとどまらず、様々なメカ(サポート烈車)が登場し続けている。番組が始まってまだ半年もたたない状態でこの商品展開の早さに驚くばかりである。ちなみに、私が子供の頃に鑑賞したスーパー戦隊シリーズは主役サイドのロボットは一体のみで、最初から最後までそれで貫徹するというものであった。 2.おもちゃ業界への少子高齢化の影響 この商魂たくましいおもちゃメーカーの販売戦略にはただただ脱帽するしかない。思うに、これも少子高齢化の影響なのだろうか?メーカーとしては、これからは人口減少でおもちゃを買って遊ぶ子供達(購買層)が減っていくため、マーケットが縮小するのは火を見るより明らかである。そうした状況に対応するべく、番組内にこれでもかと新しいアイテムやメカを登場させて、それに連動する形で次々とおもちゃを市場投入する。そうして、子供一人当たりの売上げを増やすことにより全体の販売実績をかさ上げするつもりなのだろう。 この戦略は少なくとも我が家には見事に効を奏しており、おかげで番組がCMに切り替わるたびに、私も子供から「これが欲しい~!」「買って買って!」とおねだりを受けるので、頭が痛い・・。少子高齢化の波は思わぬ形で我が家にも影響を及ぼしている。私もパパとして、子供のおねだりをいかにかわすかに頭を悩ませる今日この頃である。
少子・高齢化の経済学―市場重視の構造改革少子・高齢化の経済学―市場重視の構造改革
八代 尚宏

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