1.ガンダム展に出発
この7月12日から8月31日まで大阪南港の大阪文化館・天保山で「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」が開催されている。
たびたび本ブログでガンダムネタに触れているとおり、私は子供の頃からガンダムファンで、放映されているアニメはたいていチェックしている。昨年の5月には、ガンダムに登場するモビルスーツをデザインした大河原邦男氏の展示会にも行ったこともあるが、今回も参加。
2.ファースト・ガンダムの世界
大阪市営地下鉄に乗車して大阪港駅で降りて西へ5分ほど歩くと、会場である大阪文化館・天保山に到着する。すぐ目の前には、ジンベイザメで有名な「海遊館」もあり、あたりをぶらぶら歩くと、日差しは強かったものの、海からの風が気持ち良い。ちなみに、「海遊館」は子供の頃から何回か訪れたこともある思い出深い場所だ。
「海遊館」の近くに大阪文化館があり、壁にはガンダム展の宣伝が・・・。
入り口のチケットカウンターで入場券を購入する。大人は2000円となかなかいい値段。そこからエスカレータで上のフロアに向かう。…しかしながら、館内のほとんど撮影禁止だったので、詳細をお見せできないのが残念。
しかし、情報サイト「gigazine」では、このガンダム展の内容が写真つきで詳しく紹介されているので、こちらを参照することをお勧めしたい(ただし、ネタバレ注意)。
あと、出口の近くには、グッズショップがあったので、こちらの様子を写真でお伝えしたい。なかでも会場限定のポテトチップスと人形焼があり、そのポップに思わずニヤリとさせられたのだが、お土産は特に買わず。
3.まとめ
ファースト・ガンダムといえば、私が子供の頃は、プラモデル作りにもハマったし、映画版第3作の「めぐりあい宇宙」は親に連れてもらって、大阪梅田の映画館で鑑賞した記憶がある。子供であった私は、ニュータイプの描写などはよくわからなかったが、大人が見ても十分楽しめる作品だと思う。
私は、ガンダムをきっかけにいわゆるロボット・アニメにはまるようになった。その後も「銀河漂流バイファム」「聖戦士ダンバイン」「重戦機エルガイム」「装甲騎兵ボトムズ」などを鑑賞したもの。