企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【企業法務】自社の取り扱う商品やサービスについても知識を深める/社内クライアントからの相談内容をスムーズに理解するために

1.あるに越したことがないもの 社内クライアントから様々な法律相談を受けるにあたり、自社の取り扱う商品やサービスに関する不具合等が問題となるケースがある。その場合、その商品の機能や特性に関する知識がなければ、相談内容のポイントを把握できない可能性がある。従って、企業法務担当者は、法律知識に加えて、自社の商品やサービスについてもある程度は理解しておくことが望ましいと思う。 しかし、考えてみると、このあたりが企業法務という仕事の奥深いところかもしれない。例えば、同じ管理系職種の人事部門や経理部門の場合、自社の商品やサービスについてそれほど細かい知識を問われることは少ないだろう。しかし、法務部門の役割は、自社のビジネスを法的側面から支援することであり、一歩進んだ法務サービスを提供するためには、商品やサービス・業界・取引先などの知識を備えておくことが望ましい。 従って、私の場合、自社製品のカタログを定期的に確認したり、社内クライアントとの打ち合わせ時に自社ビジネスや商品について質問をすることがある。また、図書館などでその類の本を借りることも多い。特に重宝しているのが、秀和システムが発刊されている「図解入門 よくわかる」シリーズである。このシリーズは項目が広く浅くコンパクトにまとめられており、イラストも多く、その分野の知識を深めたい人には、うってつけだ。 秀和システム:あなたの学びをサポートするIT・ビジネス出版社です

2.まとめ 企業法務担当者は、単なる契約書チェックパーソンに終始するのではなく、社内クライアントに対して、より一歩進んだ法務サービスを提供するためには、その前提となる自社のビジネス知識についても理解を深めることが欠かせない。従って、日常の法律知識の勉強と並行しつつ、それらについても理解を深めることをお勧めしたい。
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