企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【プライベート】自分のメンターと1年ぶりに再会する/ビジネスパーソンの社内処世術とは

1.メンターとの再会 これまで本ブログでも何度か登場したことがあるが、私には以前に前職でご一緒に働いたことがあるAさん(ベテラン法務パーソン)というメンターがいる。私が企業法務担当者として駆け出しの頃には、いろいろご指導頂いたことがあり、毎年この時期になると私から連絡を取って、一杯飲みながら近況報告等を行う間柄である。 企業法務担当者のビジネスキャリア術: 【プライベート】私のメンターである先輩企業法務担当者と一年ぶりに再会する/お互いの近況報告をまじえつつ、様々なアドバイスを頂きました。 今年も例外ではなく、去る5月某日に某駅付近の小料理屋でAさんと食事をしつつ、お互いの近況報告を行った次第。その中で盛り上がった話題がビジネスパーソンとしての社内処世術について。Aさんから非常に参考になるお話を頂いたので、ここに紹介したい。 ①自主性をもって行動せよ。 「与えられた仕事を命じられた範囲で遂行すればよい」という前時代的なサラリーマン根性(?)が通用したのは、せいぜい高度成長期までのお話。大企業も倒産するような厳しい現代日本では、ビジネスパーソンは、指示待ち思考ではなく、個人商店的な意識をもって自分で考えて行動するという自立型人材を目指さなければならない。 ②社内の多くの人間を巻き込めるようになれ。 ビジネスパーソンが一人でできる仕事は、たかが知れている。上司、部下だけではなく、さまざまな関係部門と協力して大きな仕事に取り組むべき。そうした経験は、やがて将来の自分にとって大きな財産となるだろう。 ③不用意に社内に「敵」を作るな。 相性の問題もあるため、出会う人間全てと仲良くすることは不可能だが、傲慢で生意気な言動をとってわざわざ敵を作るのは愚かなこと。それはいつか自分の足をすくうことになりかねない。企業法務担当者が日頃接触頻度が高い社内クライアントに対しても、上から目線ではなく、物腰を柔らくして礼儀正しく接するべき。 ④専門スキルだけではなく、人格を磨け。 ビジネスパーソンは、ある一定以上の年齢や職位になると、専門スキルだけではなく、本人の 「人間力」そのものが問われるようになる。それは、部下を持ち、社内外の多くの人と接触するようになり、彼らの支持を得なければならないから。そのためには、人としての魅力、すなわち人格に磨きをかけなければならない。 2.人格の磨き方 特に、④については、私も思うところがあるのだが、例えば、新入社員の時点では、いずれもどんぐりの背比べで状態で、それほど優劣は目立たないが、入社してから10年、20年が経過すると、明らかに「デキる人」「デキない人」の違いが際立つようになる。それは専門スキルもさるものながら、人間としての器の大きさによるような気がする。私も打ち合わせなどで社内の「デキる人」と接した場合、その話し方や立ち振る舞い等に感銘を受けることがある。このあたりはその人自身の人間力、人生観、生き様に起因するのかもしれない。ただし、そうした人間力や人格は、教科書で学ぶ座学的なものではなく、生々しいまでの数多くの人生経験によって培われるのだろう。 ライフネット出口治明さんの最強チーム論――「とにかく頑張れ」「名刺100枚もらってこい」は有害無益 | ベストチーム・オブ・ザ・イヤー

結局のところ、人は「多くの本を読んで、多くの人と会って、多くの経験を積み重ねる」ことによって成長するということだろうか。
人間力の磨き方人間力の磨き方
池田 貴将

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