企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【企業法務】社内クライアントからの法務に無関係の相談を受ける/これも仕事の一つ?

企業法務担当者にとって、社内クライアントへの相談対応は非常に重要な仕事だ。この場合、いかにクライアントからポイントとなる情報を聞き出し、その問題点を正確に把握し、適切な対応策を立案して、クライアントにわかりやすく丁寧に伝えることが求められる。

 

私自身は、「社内クライアントに対して、常にサービス精神を忘れずに、誠意をもって対応する」をモットーにして、少なからず実行している(つもり)。これを繰り返して少しずつ実績を積み重ねると、ますます多くの相談が寄せられることになり、それはそれで大変だが・・・。私自身も他人に対してハードルが低いためか、「Sabosanはどんな事でも気軽に相談できる」と社内の人に思われているフシがある。

ただし、持ち込まれる相談案件には、たまに企業法務に関係ないものが含まれることがある。このような場合、相談者からは「こうした話はSabosanにお聞きすることではないかもしれませんが・・・。」「他に相談できる人がいないので・・」と頼みこまれることが多い。 この場合、「これは私の仕事ではありませんから!」と言うと、カドが立つので、企業法務と無関係であっても、一応話を聞いた上、「あくまで一個人の見解ですが・・・」という条件付で回答はしている。

もちろん、相談内容が完全に自分の専門外ならば、おろそかな事は言うべきではないが・・・。 このあたりの線引きはなかなか難しい所があるが、ビジネスパーソンの立場で判断できる内容ならば、自分なりの考えを伝えてもよいと思う。 

超一流の相談力

超一流の相談力