企業法務担当者のビジネスキャリア術

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【Lifehack】人間ドックを受ける際に用意しておきたいアイテム/それは文庫本サイズの小説

先日有給休暇を取得して、市内の総合病院で人間ドックを受診した。
 
人間ドックを受け始めてからそれなりの年数が経過しているが、何度やっても慣れないのがバリウム検査。白いバリウムを飲んだ後、検査台の上で体の向きを上下左右に回転させて、食道から胃を流れるバリウムをX線で撮影し、異常がないかを確認してもらうというアレ。この検査台の上でずっとうつぶせのままではなく、指示に従って、あおむけや横になったりする必要があり、なかなか忙しい。

しかも、このバリウム検査で一番つらいのが、バリウムを飲んだ後にゲップを我慢しなければならない事。ただでさえお腹が張ってしまうバリウムを飲んだ状態で体を回転されると、ついついゲップをしたくなるが、なんとか我慢するしかない。ともあれ、バリウム検査を含む今年の人間ドックは無事に終了し、検査結果の郵送待ちの状態だ。人間ドック終了後の医師の所見では、「問題なし」だったので、おそらく大丈夫だろう。

話は変わって、私が毎年人間ドックを受けるにあたり、忘れずに携行しているアイテムが一つある。それは、文庫本サイズの小説。人間ドックを受けた人ならば、わかってもらえると思うが、人間ドックは検査着に着替えて病院内をあちらこちらに移動する。当日は、私以外にも受診している人が複数いるため、検査の合間で少し待ち時間が発生してしまう。手ぶらだと何もすることがなくて退屈してしまう。そのため、私は図書館で借りた文庫本の小説を1冊持参している。そうすれば、空き時間に本を読んで時間をつぶすことができる。別にスマホでも何でもいいが、私としては小説派だ。
 
ちなみに、今年読んだのは、以下の推理小説。というわけで、今まで手ぶらで人間ドックを受けている人は、一度試してみてほしい。