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2.代表者失踪で発売終了
ただ、個人的には、スシローには何度かお世話になっているし、関西企業として親近感を感じているので、今後の動向を興味深く見守っていきたい。
B氏は、今回の発端が労働基準監督署への申告であることを社内の誰一人にも言わず、その後も普通に勤務しており、なかなかの神経の図太さと真田昌幸並みの策士ぶりを発揮している。B氏によれば、「労働者にしてみれば、下手に副業するよりも、単価が大きいサービス残業代を確実に回収した方が手取りを確実に増やすことができる」との事。
今回の措置によりA社が(好むと好まざるとをせよ、ある意味では)「働き方改革」を成し遂げたのは、ひとえにB氏の熱意と行動力の賜物(?)だが、その恩恵を受けている他の社員は全く気づいていない。ちなみに、B氏はその後マネジャーに昇格しているため、現在は残業代はもらっていないらしい。
このようなサービス残業という問題は、別にA社に限らず、日本中の大半の会社でいくらでも転がっている話だろう。この場合、労働者側の選択肢としては、
の二つしかない。ただ、労働基準監督署という役所はあくまで受け身に過ぎず、労働者からの申告を受け、一定の証拠を確認しなければ、積極的に動こうとしない。従って、申告する当事者としては、役所が動くようにしむけるための下準備がいろいろ必要になってくる。ここがポイント。
結局、B氏の行動がなければ、A社は今でもサービス残業を継続していただろう。労働者を保護するべき労働組合も会社側の御用組合と化しており、まともに機能していなかった様子で、今回の労働基準監督署の指導を受けて、幹部連中はあわてて労働時間管理の必要性を声高に言い始めたというから失笑ものだ。
まあ、この不景気の中、会社側も残業代を無制限に支払っていたら、人件費の圧迫で企業経営が立ち行かないのは十分理解できる。しかし、だからといって、物価高や税金アップがジワジワと押し寄せる中で暮らしている労働者としては、残業代ゼロも決して受け入れられない。ただ、現在は、働き方改革法の一環で、一部の高年収の職種に限り、ホワイトカラーエグゼンプション(残業代ゼロ制度)がルール化されており、将来的にはその対象が拡大される可能性は大いにある。
・・・誠にごもっとも。是非私もあやかりたいものだ。
もともと所有している私服はユニクロが大半だけど、いつの間にかフォーマルのラインナップも充実していることに改めて驚く。「感動ジャケット」「感動パンツ」というベタなネーミングはやや微妙だが、コストパフォーマンス(上下で合計1万円)は抜群に良いのは間違いない。
コナン・ドイルのシャーロック・ホームズは、ミステリーファンにとって一種の「聖典」であり、そのオマージュ本は国内や海外を問わず、今でも数多く発売されている。私も何冊か読んだことがあるため、「本作もその一つだろう」と思って、読み進めていたが、なんとなく違和感をおぼえた。
それをきっかけに海外ドラマ「SHERLOCK」に興味が湧いたので、Netflixで一気に鑑賞した(ちょうど視聴期間が5月末日で満了するところをギリギリ間に合った)。このドラマでは、原作の登場人物の名前や人間関係を生かしつつ、現代風に大胆なアレンジが施されているのが特徴。
これぞ現代版シャーロック・ホームズといえばいいだろうか。シーズン1の第1話でジョンがシャーロックと会った際に戦争帰りと指摘される場面は、オリジナル版を知っているならば、思わずニヤリと来るはず。またオリジナルと違って、シャーロックの兄マイクロフトの出番が多く、シャーロックとの絡みがやたら多い。
ドラマはシーズン4で完結しているが、個人的には蛇足気味な印象を受けた。シーズン1~3で完結していれば、スッキリして良かったのに・・・。
思い返してみれば、この10年間で様々なテクノロシーが登場しては消え、それらを渡り歩いてきた私。
登山というと内陸部が多いが、今回のように海を見下ろしながらのトレッキングは爽快感があって楽しい。特に、2019年に福岡県北九州市下関の風師山に登ったのは良い思い出。
またいつになるかわからないけれど、海の見える山のトレッキングを楽しみたい。