企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【情報整理】私の読書術の紹介/ポイントは本の要点と自分の意見を記録し、繰り返して確認すること

1.私にとっての読書とは 本ブログでは、書評をコンスタントに取り上げているし、また右サイドバーのブクログにも表示されているように、私は同世代に比べると本をかなり読む方だと思う。この読書だが、今回は私の読書術を簡単に紹介したい。 一般的な事業会社のビジネスモデルは、仕入先から商品や原材料を仕入れてそのまま、あるいは一定仕様の加工を行って得意先(顧客)に販売するというものである。私にとっての読書も同じことがあてはまる。本から知識を仕入れて手持ちの知識・経験とミックスさせることによって、自分なりのスキル・ノウハウとして仕事や私生活に生かすことができる。従って、アウトプットを行うためには、ジャンルを問わず常に知識という燃料をインプットし続ける必要があるのだ。その知識を仕入れる一番の方法はコスト・効率性の面から「読書」ということになる。 2.読む本を見つける方法 私は、新聞・ネット・テレビ・法律雑誌(NBL・ビジネス法務)などの各種媒体で紹介されている本のうち、興味を持ったものは、ただちに自分の手帳に「読書リスト」としてメモするようにしている。内容については、あまり深く考えずにタイトルだけでほとんど直感でメモしている。従って、私の手帳の5,6ページほどは本のリスト名で埋まっている。 3.本を入手する方法 私が本を入手する方法は、おおよそ以下のパターンにわけられる。
①図書館でレンタルする 私の場合、このケースが圧倒的に多い。なぜなら、お金と本を置くスペースがもったいなので、読みたい本があれば、まず大阪市立図書館のサイトで検索して、在庫の有無を確認している。 ②本屋にて定価で購入する 最近はめったにないのだが、どうしても自分の手元に置いておきたい本は本屋で購入している。 ③中古書籍を安値で購入する ブックオフ古本市場では、中古本が比較的安値で販売されており、昔のベストセラーが破格の値段で入手できることもあり、たまに顔を出すようにしている。
4.入手した本の記録 上記のいずれの方法にせよ、自宅に持ち帰った段階でクラウド型読書記録管理サービスの「ブクログ」にその本を記録しておく。この段階で本ブログのガジェットの表示にも反映されることになる。この段階ではいずれも「積読」状態。 5.読書の方法 私の場合、以下のとおり複数回に分けて読むようにしている。
①1回目 素読/流し読み(状況:主に通勤電車) まず、目次に目を通して、本の全体像を把握する。その後、本文に目を通す。ただし、この段階では、飛ばし読みに近い感覚でパラパラとめくるような感じ。あくまで全体像をつかむのが目的。 ②2回目 精読/重要箇所を特定する(状況:自宅) 続いて2回目では、落ち着いて念入りに読み込む。「筆者は何を言いたいのか?」を常に意識しつつ、それに対する自分の考え(賛成/反対)も検討する。いわば自分が筆者との対話を行うような感じで。同時に重要と判断した箇所には、ふせんを貼っておく。 ③3回目 記録/読書ノートに重要箇所と自分の意見を記入する 精読の段階でふせんを貼った箇所を再読しつつ読書ノートにそれを書き写す。また、ノートには自分の意見や感想も記入しておく。また、その本に関する全体的な感想も付記しておく(非常に気に入ったフレーズや名文と感じた文書は、それに加えてシステム手帳にも書き写すようにしている)。この読書ノートだが、私の場合、週末に1~2ページほど見直すようにしており、過去に読んだ本の概要を再確認するようにしている。
なお、全ての本について②③まで進むとは限らない。1回目の段階であまり得るものがないと考えた本については、①で終わりにすることもある。 6.SNSでの書評の公開 読んだ本の全てではないのだが、「この本は良い内容だから、紹介したい」と判断した本については、ブクペや本ブログでその内容と感想を公開するようにしている。 7.読書後の本の取り扱い 読書後の本の取り扱いだが、図書館で借りた本についてはもちろん期限内に返却しているが、購入した本は以下のとおり取り扱うようにしている。
①処分 本のエッセンスを読書ノートに書き写せば、十分なので、処分している。 ②売却 ブックオフや中古市場などに売却する。売値はたかがしれているのだが・・。 ③保管 非常に気に入った本、愛着があり手元に置いておきたい本については、自室に保管しておき、折があれば再読するようにしている。
8.まとめ さて、私の読書の方法は以上のとおりだが、いかがだっただろうか?私が特に重要視しているのが、①どんな本をいつ読んだのか記録し、②その概要と感想も残しておくということだ。私の場合、①はブクログというデジタル的手法で、②は読書ノートというアナログ的手法で実践している。どんなに良い本であっても、ただ読むだけではすぐに記憶から薄れてしまう。それを防ぐには、定期的に再読するのが一番だろうが、コスト的にもそうはいかないことも多い。そこで、読書ノートやブクペを活用して自分がその本のポイントを記録として残して、定期的に確認し、自分の考えを追記する。そうやって得た新しい知識を仕事や生活に生かすことはビジネスパーソンにとって非常に大切だと思う。 まだまだ発展途上だが、今後も自分なりの読書法を改良していきたい。
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