企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【手帳術】手帳によるビジネス・プライベートのタスク管理について

1.タスク管理ツール 本ブログにおいて過去にOutlookの有効活用などアプリケーションソフトによるタスク管理の重要性について触れてきたが、私は決してデジタル一辺倒主義ではなく、アナログ的手法を無視するわけではない。デジタルにはデジタルの、アナログにはアナログの長所・短所があるため、相互に補完する関係で両者を平行してうまく使いこなしていくことが大事であろう。それでは、アナログ的タスク管理ツールは何か?それは手帳である。 私の手帳使用歴は、10年以上になるが、以下のような手帳本を参考にしつつ、自分なりの活用方法を模索してきた。今では、自分なりの運用方法がほぼ確立したので、本ブログにおいてその一端を紹介したいと思う。 ①「知識ゼロからの手帳術」 初心者が手帳術を学ぶにはちょうど良い内容。末尾の「参考文献」にあるように様々な手帳本を参考に要約版のような性質を持っている。 ②「手帳活用200%ブック」 昔、東京に出張時の帰りに東京駅の本屋で購入し、大阪までの往路にて読みきった。様々な手帳マイスターのノウハウを紹介しつつ、手帳の活用方法についてわかりやすく説明。初心者~中級者向け。 ③「手帳活用300%活用術」 ②と同一出版社であり、実質的には②の増補改訂版といえる。従って、本書を読むのなら、②の読破は不要と考える。 ④「仕事と人生がシンプルになる!手帳とノート 魔法の活用術」 中盤箇所(P90~)のTO DOリストを「年・月・週・日」ごとに作成し、状況に応じて移動させるというテクニックは非常に参考になり、私も実践している。 ちなみに私は、これらの手帳本は、年末年始、GW,お盆など1年の節目ごとに再読し、手帳の活用方法について検証・改善作業などを継続して行っている。 2.手帳のハードについて 私が最初に使用した手帳は、ポケットサイズの綴じ手帳(日本能率協会製)である。それからシステム手帳ミニサイズから現在のシステム手帳バイブルサイズに落ち着いている。綴じ手帳は確かに携帯性には優れているのだが、いかんせん、書くスペースが少ない、自分なりのアレンジがしにくい、という欠点があるため、システム手帳を愛用している。 この辺りは、使用する人の好みだと思われるので、皆さんも仕事の内容、ライフスタイル、手帳の使用用途等に応じて、どちらを使用するかを決めて頂いたらよろしいと思う。 3.自分の夢・目標・ビジョンを可視化する 2004年にGMOインターネット株式会社 代表取締役会長兼社長の熊谷正寿氏「一冊の手帳で夢は必ずかなう」という本がベストセラーになったことは記憶に新しい。 同氏の主張は「夢を実現するためには、将来の夢・目標を決定し、それを手帳に書き記し、反復継続してそれを再認識しつつ、その実現のための具体的行動計画に落とし込んでいく」というものだ。今考えると、極めて普遍的な考え方だとは思うのだが、当時は強烈な刺激を受けたことを覚えている。確かに日常の仕事や生活に追われていると、自分で決めた大きな目標などは次第に薄れていくものだ。それを防ぐためには、手元にある記憶媒体ツールに記録するしかない。それが手帳ということだ。 それを受けて、私も手帳のフロントページには、「夢・目標・ビジョン」という項目を設けて仕事・プライベートを問わず、書き記すようにしている。例えば、 1.(仕事)企業法務担当者としてのキャリアを極める。様々な法務/ビジネス・スキルを習熟し、プロフェッショナルとして最高のパフォーマンスをあげることに全力を尽くし、自社の法務戦略の推進・法務体制の構築に貢献する。 というように。あとは、それを達成するための年間計画、月間計画…というように個別計画に落としこんでいくことが必要となる。 blogram投票ボタン 1クリックお願いします!