1.バーチカル式リフィールの記入方法
私の場合、手帳
リフィールは、1週間の予定を俯瞰することができるバーチカル式をメインに使用しているのだが、その際、自分なりの色分けのルールを決めている。
例えば、その日の予定欄のうち、左側部分にその日の予定を黒色のシャーペンで、右側部分に実際の結果や記録を赤色のボールペンで記入している。
こうすれば、予定とログが色で分かれて表示されるため、自分のたてた予定と実際の行動との相違について視覚的に確認することができる。と言っても、むしろ私の場合、前日にたてた予定どおりに仕事が進むことは少なく、緊急案件によって、全く予定外の仕事に追われることも数多い。それでも予定をたてないと、予定からどれほど遅れているかが把握しずらいため、律儀に終業前に翌日の予定をたてているのだ。
【手帳術】手帳とGoogleカレンダーを活用して翌日の予定を可視化する/行き当たりばったりに仕事をしないためのちょっとした工夫: 企業法務担当者のビジネスキャリア術
現在のところ、
Googleカレンダー(デジタル)とバーチカル式
リフィール(アナログ)の双方で同じことを行っているのだが、私の性分上、どうしてもデジタル一本に絞ることには抵抗があるため、若干の手間を要するのだが、両者を並行して活用している。
2.色分けのメリット
市販の手帳本などによると、 「仕事は黒で、プライベートは赤で記入する」「重要度の高い案件は赤で、そうでないものは黒で記入する」など様々な色分けの使用例が紹介されているが、とりあえず自分なりの色分けのルールを決めて、実行することをオススメしたい。ただ、使用する色数があまりにも多いと、かえって見にくくなるため、せいぜい1~3色にとどめておくことが無難だと思う。
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