私のプロフィール欄の家族構成が変更されているのに気付かれた方もおられるかもしれないが、先月、娘が誕生した。一人目が男の子だったのだが、今回は女の子ということで、いまや私も一男一女の父親である。出産に際しては、夫婦で話し合った結果、一人目と同じように、立会い出産を選択したわけだが、改めて「生命の神秘」というものを感じることができ、今までの自分の人生観がひっくり返るような貴重な経験をした。もし、読者の皆さんが父親となられるような事がある場合、「立会い出産」を強くお勧めしたい。女性の出産がどれだけ大変かということがよくわかるのだ。
さて、現在、妻は病院を退院して、自宅で娘の世話を行っているのが、長男がそれにやきもちを焼くようになっており、それが夫婦の悩みの種となっている。例えば、ことあるごとに抱っこをせがむ、夜泣きが激しくなる、などだが、このあたりは致し方ないのだろう。このあたりは親としての力量が問われるところだが、平等に愛情を注いでいきたいものだ。
子供に対する虐待事件が後を絶たない中、自分はそうはならないように願っているのだが、こればかりは親である私の器量次第だと思う。ビジネス書だけではなく教育書も読んで親として成長していかなければならないなあ、と考える今日この頃である。
そのようなわけで、今後育児ネタが増えるかもしれませんが、ご了承下さい。
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