企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【社会】関西地方に台風21号が直撃し、丸一日停電生活を送る/電気のある生活のありがたみを実感

去る9月4日、関西地方を大型台風21号が直撃し、全域の電車や飛行機など交通機関がすべてストップした。そして、私が住んでいる地域では停電にも見舞われてしまった。将来になって、その時の様子を振り返るために、ブログに書き残しておこうと思う。


1.当日

前日からJRや私鉄の運行停止がアナウンスされていたため、当日は勤務先も休み。朝から家族で映画を鑑賞するなどのんびりと過ごしていたが、夕方3時から4時頃になると、猛烈な雨風が吹き始めて、ビュービューと物凄い勢いで窓をたたく。電柱の電線もかなり揺れているし、「大丈夫かな?」と考えていると、いきなり照明・エアコン・テレビが一斉に消えて、停電した。このようなことは初めてなので、しばらく家族で呆然としていたが、気を取り直して、物置に保管している緊急袋から懐中電灯と電池を取り出して明かりだけは確保する。

 しかし、エアコンが使えないのは、困ってしまった。9月に入っても、まだまだ温度や湿度が高く、エアコンなしには快適に過ごすことはできない。そこで、思いついたのが、会社用にストックしていたUSB扇風機を使うこと。通常はパソコンのUSB端子に接続して使用するが、乾電池のみでも稼動する。今回の停電時には、これが非常に助かった。私は予備として二台をストックしているが、これを物置から探してリビングのテーブルに置いてフル稼働。 
サンワサプライ USB扇風機 首振り付き ホワイト USB-TOY94W

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停電になると、もちろんテレビも映らないので、外部の情報はスマホの4G回線が頼りだ。幸い基地局は稼動しているらしく、スマホのニュースアプリやTwitterなどから情報収集を行う。もちろん、電源コンセントからの充電は見込めそうにないので、大切に使うしかない。なお、電気は使えないが、ガスと水道は通常どおり使用できたのは、不幸中の幸いだった。後で知ったことだが、近辺のマンションでは、水道も使えなくなって住人はトイレやお風呂で困ったらしい。

 
午後7時ぐらいになって台風21号は日本海側に抜けて、ようやく雨風は止んだ。とりあえず、電池と食料品を確保するべく、駅方面のコンビニに向かったところ、街灯も点灯していないので、あたり一面は真っ暗。信号も動いておらず、まるでゴーストタウンみたいだ。営業しているコンビニを見つけて、乾電池・パン・お茶・インスタント食品などを購入する。
 
夕飯は、インスタントカレーという味気ないものだったが、これはもうどうしようもない。ガスでお湯を沸かして解凍することができただけマシだ。あと、お風呂はお湯が出ないので、水をシャワーで浴びるだけ。
 
その日の晩は停電は復旧せず、早めに就寝したが、エアコンが使えないのはなんとも痛い。2台のUSB扇風機で枕元に風を送れたが、寝苦しい一夜を過ごすことになった。
 

2.翌日

翌日は、私の地元沿線は通常ダイヤで運行しており、遅刻することなく会社に出社できた。そして、夕方に自宅近辺の電力供給は再開されて、停電はようやく解消!ようやく、お風呂にも入れたし、エアコンやテレビなど電気のある生活が復活した。このように、我が家では、ほぼ丸一日電気のない生活を送ったが、やはり、インフラの整った日常生活のありがたみがよくわかった。
 
ちなみに、妻と話し合った結果、今回の大型台風による停電の教訓として、以下のアイテムを常備しておくことにした。

3.まとめ

今回の台風21号が関西地方を直撃した後、9月6日には北海道では最大震度7を記録する大型地震が発生し、全域で停電が発生した。たった一日だけとはいえ、停電生活を送った我が身としては、電気のない生活がどれだけ不便であるかよくわかる。
 
しかし、近年の日本では、猛暑・地震・噴火・台風・竜巻などの天災や異常気象が頻発している。これらの出来事は、これからの日本の未来を暗示しているようで、なんとも不気味に思えて仕方ない。