企業法務担当者のビジネスキャリア術

転職経験が豊富な企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【情報整理】週刊東洋経済の定期購読の案内を受ける/dマガジンで全てが事足りることに気づく

先日、自宅のポストに投函されていたのが、こちら。

ビジネスパーソンにはおなじみの雑誌「週刊東洋経済」の購読案内で、約20,000円で1年間(50冊分)購読することができる。東洋経済自体は、ビジネスパーソンにとって「旬の話題」が取り上げられているので、チェックしておいて損はない。しかし、私はこの定期購読を申し込むつもりはない。なぜなら、ドコモの雑誌読み放題サービスである「dマガジン」を利用しており、本サービス内で東洋経済(電子書籍版)も読むことができるからだ。ちなみに、電子書籍版は書籍版に比べると、内容の一部は省略されているようだが、それほど支障はない。

dマガジンでは、それ以外にも、週刊ダイヤモンド・PRESIDENT・週刊エコノミストなどを読むことができる。ビジネス関連以外にもエンタメ・IT・マネーなど200誌以上の雑誌を読むことが可能で、1ケ月400円(年間4800円)だから、非常にお得。

私がdマガジンの利用を始めたのは昨年春頃で、約1年半経過したが、これまでを振り返ると、コストパフォーマンス的にも優れたサービスだと思う。「広く浅く情報収集する」にはうってつけで、家族など複数ユーザーも同時に使用できるのはありがたい(私の妻もミセス向けの雑誌をチェックしている)。興味を持った人には是非一度試してみてほしい。

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