6月21日と22日にAmazonプライムデーのセールが実施された。以前にも触れたとおり、タブレットを物色中。
タブレットを購入するにあたり、事前に決めていた基準は、以下のような感じ。
- サイズ→10インチ
- OS→Android
- メモリ→3GB以上
- HD→64GB以上
- 値段→30,000円前後
- 用途→ネット、動画鑑賞、電子書籍、ブログ
当日までに様々なレビュー動画をチェックしていたが、26,000円まで値下がりしたタイミングでこのタブレットを購入。
いわゆる中華製タブレットだが、メモリ8GBやHD128GBというように、なかなかのスペック。
ただ、一部のレビューにあるとおり、スピーカーの音質レベルはそれほど高くない、カメラによる顔認証が時々失敗するなど短所もあるにも確か。しかし、以下の特性はやはり無視できない。
- 8GBの大容量メモリでサクサク動く
- ディスプレイは2K解像度で美しい
- ベゼルが小さく重量が軽い(470グラム)
- 値段が20,000円台
というわけで、iPlay40にアプリをインストールした上、一通り使ってみたが、今のところ初期不良などの問題はない。これならば2~3年ぐらいは使えそう。
とりあえず、ホーム画面はこんな感じにしてみた。
3年前にHUAWEIのタブレットを購入した時にも感じたが、今の中華メーカーの技術の高さと値段の安さにはとにかく驚かされる。この分野(スマホ&タブレット)で日本メーカーが太刀打ちできないのも納得できるような気がする。
私は何事も実用性重視タイプで、アイテムにあまり執着し過ぎず、とりあえず必要な間だけ、必要な目的を達成できるならば、それで良しという考え方。というわけで、値段分は使い倒していきたい。