20110610Days Untilアイコン posted by (C)Sabosan 本アプリは①将来のイベントまで何日あるのか、②過去のイベントから何日が経過したのか、を一覧で表示するという極めてシンプルなものだ。アプリを開くと、上記①が「Upcoming Events」欄に、上記②が「Elapsed Events」欄に表示される。
20110610Days Until posted by (C)Sabosan また、項目に写真などを表示させたり、文字のサイズを変更させたりと、ある程度はカスタマイズできるので、自分好みにアレンジを加えることをオススメしたい。ただ、このアプリの欠点は起動するまでの時間が若干長いという点。このあたりは今後のアップデートに期待したい。
20110610Days Until編集画面 posted by (C)Sabosan 私の場合、図書館の返却期限、給料日、飲み会や旅行の予定など確認するために使用している。そして、イベントが経過すると、特に何の操作を行わなくても、そのまま「Elapsed Events」に移動されるので、このまま「あのイベントから何日経過したのか」が表示される。個人的には「前回散髪に行ってから何日経過したのか」ということを確認するのに非常に役に立っている。 ちなみに類似アプリとして、同じく無料の「Date Alert」や有料の「Countdown Calendar」(←これは、あのスティーブ・ジョブスも使用しているとか)などあるようだが、私は画面の見やすさを総合的に判断した上、本アプリを使用している。 2.自分にとっての記念日を記録する「記念日カウンターTODONE」 もう一つ似たようなアプリとして「TODONE」がある。
20110611TODONEアイコン posted by (C)Sabosan これも将来のイベントまで何日あるのか、過去のイベントから何日あるのか、ということを一覧表示させることもできるのだが、自分にとってより重要な記念日を記録するのに良いかもしれない。というのは、「Days Until」と比べると、 ・その記念日の基準日やゴールを同時に設定できる ・期間と日や年などの表示に変更できる ・Googleカレンダーとの同期機能も有している など、カスタマイズ性がさらに優れているからだ。従って、私の場合、自分や家族の誕生日や転職した日、現在の住まいに引っ越してきた日などを記録している。
20110611TODONE(2) posted by (C)Sabosan 3.まとめ 絶えず流れる日常の時間軸の中で過去や将来の出来事やそれまでの期間を確認することは「自分をより深く理解することにつながる」と私は考える。日々の仕事や生活に追われがちでついついそのような意識を持つことができないからこそ、このようなアプリを有効に活用してはどうだろうか。
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