企業法務担当者のビジネスキャリア術

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【資格】大阪学院大学が2014年度から法科大学院の募集停止/←ココ昔受験したことがあります

先日のニュースで大阪学院大学が2014年度から法科大学院の募集を停止する旨が報道された。

www.osaka-gu.ac.jp

近年、同大学院では新司法試験の合格率が低迷しており、入学者も激減しているため、廃校は時間の問題と思っていたが…。さて、本ブログでも触れているが、私は法科大学院制度がスタートした2004年にこの大学院を受験したことがある。

当時の私は社会人として働いていたが、収入を失いたくなかったので、「関西で唯一の社会人向けの夜間法科大学院」が売り文句である同大学院に受験したが、結果はあえなく不合格。当時は、ロースクールバブルの影響で、初年度の受験倍率は7倍前後だったと思う。ところが、2013年度の入学者は定員30名に対してたった2名との事。なんとも非常にお寒い状況である。当時の熱気がまるでウソのようだ。

私は、同大学院を受験したのは2004年2月頃で、試験内容は①民事系の論文試験(2時間ぐらい?)と②面接官2名に対するグループ面接(20分ぐらい)の二部制だった。上記のとおり不合格だったので、「さて、もう一回チャレンジしようか」と考えていたところ、プライベートで結婚が決まり、その時期に転職活動を行った結果、運よく企業の法務部門に転身することができた。そして、現在に至る。

まあ、この大学院は世間的には「下位」のポジションなので、募集停止してもそれほど世間の注目は浴びることはないと思うが、ほんの一瞬とはいえ、自分が人生をかけようとしていた舞台があえなく消滅するのは、諸行無常を感じる・・・・

今でも「あの時合格していたら、今頃自分はどうしていただろうか」とふと思う時がある。たぶん企業法務の道に足を踏み入れることはなかっただろうし、このブログを始めることもなかっただろうし、全く違う人生を送っていたことだろう。人生何があるか本当にわからないと思う。