1.ジェットストリーム
私が半年ほど前から試行錯誤しているものが一つある。それは、シャーペン付多色ボールペンを選ぶというものだ。 これまでの私は、普通のシャーペンと赤、青などのボールペンを複数本使い分けていた。しかし、一本一本使い分けることは意外と面倒くさい。そこで、着目したのが、シャーペン付多色ボールペンを使用するというものだ。この文房具は三菱鉛筆、パイロット、ゼブラなどの各メーカーから発売されているが、いろいろ試行錯誤した結果、こちらを使っていくことに決めた。書き心地もまずまずだしほど重たくなく長時間使っても手が疲れないからだ。

三菱鉛筆 多機能ペン ジェットストリーム 4&1 0.7 ボルドー MSXE510007.65
- 出版社/メーカー: 三菱鉛筆
- メディア: オフィス用品
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2.情報を色で区別する
私はこれまでボールペンといえば、黒色と赤色ぐらいしか利用していなかったが、以下の書籍を読んで考え方が少し変わった。
本書における著者の主張は、「本などを読んだ際には、以下のルールに従って、色区分すれば理解が深まる」というもの。
・赤色…客観的に判断して最も重要な箇所
・青色…客観的に判断してまあ重要な箇所
・緑色…主観的に判断して自分が興味や関心を抱いた箇所。
といっても、私自身は、著者の提案するこのルールに基づいて色分けしながら本を読んでいるわけではない。しかし、「色を使って情報を分類する」という考え方にはちょっとしたヒントをもらった気がする。というわけで、それ以来ノートなどに記録する際には色分類を意識するようになった。