企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【書評】週刊東洋経済「就職『新』氷河期」/本当に厳しい新卒の就職活動

1.厳しい新卒の就職活動 Twitterでもつぶやいたように、先日、週刊東洋経済(11/13号)を購読した。本号の特集記事は就職活動についてである。 写真 1
写真 1 posted by (C)Sabosan その主な概要は以下のとおり。
・現在、景気は足踏状態のまま回復基調にあるが、企業は新卒採用に際して慎重な姿勢を崩していない。すなわち、「厳選採用」とし、希望するレベルの人材が集まらなければ、枠に達していなくとも募集採用は打ち切りとする。 ・学生の大手志向は相変わらずだが、現時点で内定をとれない学生も多数存在している。かといって、中小企業への就職が容易というわけではない。 ・就職活動における親の過剰な口出しが目立つケースが多く、企業の採用担当者の多くは閉口している。(いわゆるヘリコプターペアレント) ・今後数年の就職戦線も現状に近い「厳選採用」が続くと思われ、学生にとって厳しい状況は続くであろう。
特に私が面白く感じたのが、元マイクロソフト日本法人社長を務めた成毛眞氏の紹介記事だ。ご本人の娘さんの就職活動に際して、適切なアドバイスを行い、総合商社への内定に導いたという。特に以下の言葉が印象的だ。 「就活は究極の営業だと思います。自分を売り込む、人生をかけた営業です。よい大学に入る理由が、よい会社に就職するためになっている現実を考えれば、就職は人生の節目であり、最初か、あるいは2番目の就職先がどこかでその後の人生が決まってきます。(本文より引用)」 転職活動を3回行った私も思わず同感する。新卒採用であろうと、中途採用であろうと、企業に「自分という商品」を売り込む営業活動であることには相違ない。ただ、前者の場合、学歴やポテンシャルが重視されるのに対して、後者は今までのキャリアを総合的に判断される点が違うといえる。 2.私の場合は かくいう私は、大学在学中にアルバイトしていた司法書士事務所にそのまま就職したので、就職活動というのは、今でもよくわからないのだ(先日の記事でもこれには触れたと思う)。ただし、3回の転職活動が私にとって遅まきながらの「就職活動」といえるかもしれない。そのあたりの体験等は、今後も「転職」カテゴリーの中で不定期連載中の「転職時の心得」で公開していきたい。 「人気ブログランキング」参加中です!1クリックお願いします! にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 戦うサラリーマンへ
にほんブログ村