企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証プライム上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【登山】Sabosanの米子漫遊記 その2/大山(鳥取県)の山頂からの日本海の眺めは最高!

前回の続きを。
 

1.台風が迫りつつある中・・・

鳥取県米子市のビジネスホテルで一泊した私たちは、7時前にはチェックアウト。ちなみに、この時点では、大型台風14号が九州のすぐ南に迫っており、九州地方を縦断した後、進路を東に変えて中国地方に迫ってくる見込み。従って、時間がたてばたつほど風も強くなるだろうし、大山の登山もあまりのんびりすることはできず、時間との勝負になりそう。

 
そして、私たちはJR米子駅前から朝一番のバスに乗車して大山の登山口に向かう。所要時間は50分ぐらい。

 
バスの座席から次第に近付いてくる大山がよく見える。大山は標高1709mで、中国地方最高峰なので、やはり大迫力。いつも低山ばかり登っているので・・。天気予報アプリでは米子市に雨が降るのはその日の晩からとあるので、登山には支障はないだろうけど、山頂付近の強風が心配。まだ一日ほど余裕はあるが、台風が迫りつつある中の登山は、なかなか緊張する。

 

 
バスは、登山口近くにある大山ナショナルパークセンター前に到着する。このあたりはすでに標高も高いせいか、すでに強風が吹きすさんでいた。受付の人に確認したところ、「この強風ならば、大山の登山は難しいかもしれません。6合目までは木々が生い茂っているため、風よけになりますが、それ以降は風が強くて登れないかも・・。そこから先は自己責任で決めて下さい」というショッキングな回答。はるばる大阪から米子まで訪れたのに、ここまで来て登山中止は残念。友人と相談した結果、とりあえず6合目の避難小屋付近まで登ってから決めることにした。

 
というわけで、登山開始。
 
5合目までは階段が舗装されており、登りやすい。しかし、徐々に傾斜がきつくなってくるし、森の中で見晴らしも良くない。時折休憩を挟みながら1時間半ほど登ると、6合目に到着。目の前には大山の白い北壁が広がり、後ろを見渡せば昨日訪れた米子市の弓ヶ浜が遥か遠く見える。空模様は曇りだが、雨は降っておらず、しかもそれほど強い風は吹いていない。この様子を見る限り、頂上を目指せそう。友人と相談した結果、このまま登山続行となった。

 

 
ここから先はガレ場は続き、登りがさらにきつくなるが、8号目まで到着するとそこは別世界。目の前にはだだっ広い草原が広がり、自然保護のための木道が設置されている。ここまで来ると頂上まではあと少し。ただ、さすがに頂上近くは風も強く、時折あおられ、なんとも危なっかしい。

 

 

 

2.大山の頂きへ

そして、ようやく頂上に到着。本来ならば、ゆっくりと休憩しながら弁当でも食べたいところだが、かなり風が強くなってきたので、すぐに下山することに。こうなると、時折立ち止まって風景の写真を撮るのが精一杯。この時、私は一度風にあおられて尻もちをついてしまったほど。そんな状況でも見渡すばかりの頂上から見渡せる絶景には、大満足。台風が米子に到達する前になんとか登頂することができてほっと一息。

 

 

名残惜しいが、風が強くなってきたので、急ぎ足であわただしく下山する。下りはそれほどきつくなく、2時間ほどで登山口に到着。帰りのバスまで時間があったので、ふもとの温泉で汗を流してサッパリ。この至福の時間が登山者にとって楽しみの一つ。

 

 
その後は、在来バスでJR米子駅まで戻り、ビールを買って大阪行きの高速バスに乗り込む。ほろ酔い気分で帰路につき、到着したのは9時半頃。
 

3.次回の遠征登山は・・・?

こうして1泊2日の米子観光&大山登山は無事に終了した。台風が迫る中まずは予定どおりこなせたことを喜びたい。私たちが大山に登ったのは9月18日だったが、ツイートを見ると、次の三連休(9月23日~9月25日)には、登山客がかなり多かったらしい。おそらく9月最初の三連休(9月17日~19日)の登山予定者が台風14号の影響でキャンセルし、こちらに流れ込んできた反動だろう。
 

 

今回の高速バスを利用した地方遠征登山は、私にとって初めての試みだったが、現地観光とセットにすると、かなり楽しむことができた。友人とは来年も別の山(四国または信州あたり)への地方遠征を計画中。その模様は、またブログで紹介したい。