企業法務担当者のビジネスキャリア術

東証一部上場企業に勤務する企業法務担当者がライフログの一環として日々の出来事を記録しています。

【その他】「壮絶人生ドキュメント 俺たちはプロ野球選手だった」/華やかなプロ野球の裏側に厳しい現実が・・。

1.プロ野球選手の第2の人生 10月8日午後9時からTBSでドキュメンタリーを放送していたのだが、それについての感想を少し。 壮絶人生ドキュメント 俺たちはプロ野球選手だった   この番組では、元プロ野球選手だった人物の引退後の人生(セカンドキャリア)を描いている。プロ野球選手は、学生時代から野球一筋に邁進して、狭き門をクリアしてやっとプロの道をつかむのだが、その中でも活躍できるのは、ほんの一握り。さらに、現役選手として活躍できる時期も20代から30代までと限られており、いずれは引退していく。そして、元選手は、コーチなどの「野球に関する仕事で一生メシを食っていきたい」と願っているが、それはほんの一握りで、大部分は野球とは無縁の世界で生きていくことになる。 この番組では、様々な人たちが紹介されていた。二軍から一軍に昇格できないまま引退して、実家に戻り父親と共に猟師として働く元選手。強肩を誇る野手として活躍し、コーチも歴任したが、後に焼肉店を営む元選手。4度の戦略外通告を受けて仕事をハローワークで探し続ける元選手…。本番組では、元プロ野球選手の本当に様々な人生模様を垣間見ることができ、ヘタなドラマよりも視聴者の心にひびくものがある。 2.人生の機微 私も世間的にそれなりの年齢となったので、思うことがあるのだが、やはり人生というものはそうそう甘いものではない。学生時代は、根拠もないのに「自分には無限の可能性がある」と思い込んだが、一歩社会に踏み出すと全てが自分の思い通りにならないことに気づかされる。また、学生同士では、それほどの格差は存在せず、せいぜい「勉強ができるか」「スポーツができるか」で注目される程度である。しかし、30歳を超えると、人生模様は人によって本当に様々だ。周囲を見渡せば、それなりの人生を送っている者、何度か転職した者、海外に赴任した者、リストラに遭遇した者、婚活に余念がない者、離婚した者、子育て真っ最中の者…。この年代で同窓会を開けば、相当バラエティに富んだメンバーとなるだろう。 かくいう私もそれなりの苦労や挫折を味わったが、努力や運に恵まれたおかげでなんとかここまでやってこれた。もっとも、この先は何が待っているかわからないが、一日一日を大事にした上、前に進むしかないと思っている。 そういえば、本番組を鑑賞して久しぶりに思い出したのだが、高校時代の同じクラスの友人が「俺はプロテニス選手を目指す!」と言って、高校を中退したことがあった。これまでスポーツニュースで彼の名前を聞いたことはついぞなかったが、彼は今どこで何をしているのだろうか・・・。
戦力外通告 第2の人生を生き抜く男たち戦力外通告 第2の人生を生き抜く男たち
遠藤宏一郎 TBSテレビ「バース・デイ」取材班

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