企業法務担当者のビジネスキャリア術

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【鉄道】人生初の「JR大回り」を体験する/大阪近郊区間を最低料金で乗車する一日鉄道旅

1.JR大回りとは
先日、電車好きの息子のリクエストで、JR大阪近郊区間の大回りを行った。これは定められた大都市近郊区間内であれば、途中下車をせずに、同じ駅、同じ線路を通らないことを条件に、最短経路の運賃で計算するというもの。

一例をあげてみると、JR大阪駅から2つ隣のJR西九条駅の運賃は160円。その切符を買った上で、反対方向の滋賀県方面の新快速電車に乗車し、湖西線経由で琵琶湖北端の近江塩津に向かう。そこで、琵琶湖の南側を走る大阪方面の新快速に乗車し、JR草津駅で草津線に乗り換える。そして、JR柘植駅から関西本線を経由して、JR加茂駅で大和路快速に乗りかえて、環状線のJR西九条駅で降りる。これだけの距離を移動してもわずか160円となる寸法(関西圏に住んでいない人はピンとこないかもしれないが・・・)。

こういう乗車方法があることについて、知らない人がほとんどだと思う。この大回りを使えば、安い運賃で長く鉄道旅を楽しむことができるのだ。私は、本やネットで知ったクチだが、子供が電車好きなので、いつかやってみたいと思っていた。


2.大阪~奈良~京都の三都紀行
そして、先週末に息子と二人で実行することに。まず、12時前にJR大阪駅からJR新大阪までの切符を購入して大阪駅に入る。(大人160円、子供80円で合計240円)しかし、そのまま新大阪方面には向かわず、環状線に乗車してJR天王寺駅に到着。

 

 

そこから関西本線に乗車して奈良に到着したのが13時前。 

 

 

そこからみやこ路快速に乗車して京都に14時前には到着する。 

 

 

そして、京都駅で新快速に乗り換えて新大阪に到着したのが14時半頃。

 

 

あとは地下鉄御堂筋線で新大阪から大阪梅田に戻って、人生初の親子そろってのJR大回り旅は無事に終了。JR大阪駅からJR新大阪駅までは普通に乗れば、わずか3分。これをわざわざ遠回りすることによって2時間半かけて到達。 この大回りは、鉄道に興味がない人は全く意味がない行為だろうけど、安い運賃で様々な車窓の風景を楽しむことができたのでよしとしよう。また、機会あれば、今度は滋賀や和歌山方面を大回りで電車旅をしてみたい。

130円の鉄道大旅行―『大回り乗車』完全ガイド (イカロス・ムック)

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