・正確かつ迅速に仕事を遂行し、社内クライアントからの信頼を勝ち取る。 ・企業法務担当者としてのキャリアを形成する。法務担当者としてのエースを目指す。 ・転職者は外様であるという意識を持ち続け、積極的かつ謙虚な姿勢で仕事に取り組む。 ・自分の知的資産を増やすと共に、それを活用する。といったところだ。この年間目標は、ちょっとした時間の空いた時に見返すことにより、継続的にインプットするようにしている。そうすれば、自分のモチベーションを高めることができるからだ。 次にそれを受けて、年間計画に落とし込んでいく。現時点において確定しているビジネスやプライベートの予定などを記入していくのだ。以前の記事で記したとおり、私は年間計画には以下の手帳リフィ-ルを使用している。 ①2010年度版日付入 バイブルサイズ ダヴィンチ イヤープランニング DR1027 なお、何かの手帳本で書かれていたので、私も今年から実践しているのだが、一日が終わるごとに日付を斜線で消していくという作業を行っている。こうすれば、今年の残り日数を視覚的に確認することができるため、ある意味「もう今年は残りはこれだけしかないんだ」という一種の緊張感を自分に持たせることができるのだ。この斜線を引くという作業が「今日も一日がんばったなあ」という満足感にもつながっており、個人的には結構やみつきになっている(笑)。興味を持たれた方は一度試してみてはいかがだろうか。 1クリックお願いします!
【手帳術】年間目標・年間計画の設定/自分の夢・目標・ビジョンをより具体的に落としこむ
前回の記事の続きだが、私は手帳のフロントページに自分の夢・目標・ビジョンを可視化した後、それを実現するためのより具体的な年間目標・年間計画を書くようにしている。具体的には、
1.仕事
2.勉強
3.生活・趣味
4.家族
5.健康
6.財産
7.レジャー
という7つの項目を設けて、それぞれの目標を設定する。例えば、私の場合、今年の「1.仕事」の目標は、